【CJC=東京】英国国教会の総会開催を目前に、女性主教実現を望む指導者1000人以上が、総会議員に賛成投票を求める公開書簡を、日刊紙『インディペンデント』11月19日付けに発表した。
「教会は歴史的な反ユダヤ主義と奴隷制度容認を悔い改めて来たように、明確に女性が男性に劣っているとは最早信じないことを今はっきり示すべきだと信じる」と主張する書簡には、主教5人を始め数百人の指導者が賛成している、と言う。
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