米国テネシー州メンフィスを拠点とするクリスチャン・コンテンポラリー・ミュージックバンドのビッグ・テント・リバイバルは1995年のデビュー以来、積極的な活動を続けており、現在はニューアルバムの制作に入っている。2週間前、バンドはプロデューサーのポール・モークと契約を交わし、メンバーたちはそのことに非常に興奮している。
バンドは現在、20曲からアルバムへの収録曲をふるい分けており、ウェブサイト上では、「各メンバーがどの曲を優先して収録すべきかというリストを作っている。僕たちはいくつかの曲じゃなくて、全ての曲を聴きたくなるようなアルバムを作りたいんだ」とコメントしている。
ビッグ・テント・リバイバルは今後2カ月間、7月に始まるレコーディングの準備のためスタジオにこもることとなる。
ビッグ・テント・リバイバルはこれまで3枚のアルバムによってダヴ・アワードやグラミー賞に多数ノミネートされ、また数々のナンバー1ラジオヒット曲を生み出して話題となった。彼らはこれらを光栄なことと語る一方で、バンドの目的は賞を得ることではないと断言している。
ビッグ・テント・リバイバルの「Choose Life」の視聴はこちら(http://breathecast.christianpost.com/Christian.Music.Media/musicvideos.htm?cat=video&id=1093)。
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