約10年間にわたって音楽活動を行ってきたクリスチャンロックバンド、ホーク・ネルソンのフロントマンでバンド創設者のジェイソン・ダンは、今年の終わりに初のソロCD「Lights Go Down」をリリースする。
ダンはカナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーで、アメリカレコード協会(RIAA)のゴールド認定プロデューサーのスティーヴ・クラヴァック氏(Blink-182、MxPx、レス・ザン・ジェイクをプロデュース)とともに昨年数カ月間レコーディングを行った。
カナダのオンタリオ州出身のバンドとして注目を浴びたホーク・ネルソンは2004年、トゥース・アンド・ネイル・レコード社と契約して、現在までに5枚のフルレングス・アルバムをリリースしており、それぞれ60万枚以上を売り上げている。3月27日には再編集アルバム「The Songs You’ve Already Heard: Best of Hawk Nelson」をリリース予定。
ダンは、「友人たちとステージで演奏することが恋しくなるだろうけど、本当にソロCDのリリースが待ち遠しいんだ」と語った。また、「努力とともに最高のホーク・ネルソンになれたらいいな」とも述べている。
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