ゴスペル音楽協会(GMA)の音楽教育体験「イマース」が7月、米国テネシー州ナッシュビルのロケッタウンで開催される。同イベントには、グラミー賞やダヴ・アワード賞受賞者のマイケル・W・スミスやクリス・オーガスト、人気インディーズ・アーティストのデレク・ウェブらが出演する予定となっており、近日中に全出演者が発表される。
マイケル・W・スミスは7月22日の日曜日、名の知られた特別ゲストやクリスチャンミュージックの有名アーティストらとともに開く夕方の賛美礼拝で登録者たちを歓迎する。同礼拝は、歌とインスピレーション、重要な祈りをささげるもので、出席者にとって忘れられない夜となることだろう。
翌23日の夕方には、アーティストたちによってイマースへの登録者のための特別なイベントが開催される。クリス・オーガストやデレク・ウェブ、リメディー・ドライブらが人気ソングを披露し、ロードストーリーを分かち合う予定だ。このコンサートは毎回、登録者たちから支持を得ている。
今年で4年目を迎えるイマースは、勢力的に活動しているインディーズ・アーティストや作曲家、将来有望な若手企業家に対して独特な実体験の場を提供。100人以上の講師による、ボーカルやシンガーソングライター、バンド、作曲家を対象とした会議、コンサートやネットワーキングイベントなど、類を見ない教育体制を誇っている。
イマース2012のチケットは、3月31日までに登録を済ませれば199ドルから購入可能となっている。詳しくはウェブサイト(英語)(http://www.experienceimmerse.com/2012/)で。
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