Skip to main content
2025年12月16日22時29分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会

パレスチナ、イスラエル和平のため世界祈祷週間、5月末から

2012年4月16日07時20分
  • ツイート
印刷
東日本大震災から1年を記念して「たこ」を上げるパレスチナの子どもたち(写真提供:国連)+
 世界教会協議会(WCC)のパレスチナ・イスラエルエキュメニカルフォーラム(PIEF)は、加盟諸教会、信仰共同体および市民団体に対し5月28日から6月3日に行われるパレスチナ、イスラエル和平祈祷週間への参加を呼び掛けている。

 昨年5月29日から6月4日にかけて、少なくとも世界21カ国以上の諸教会から、パレスチナ、イスラエルの制作決定者、コミュニティグループ、および同地域の教区に対し、パレスチナ領土の不法な占領問題を解決し、イスラエルとパレスチナが共存するための方策を提言する文書が送付された。

 それに伴い、今年度の5月28日から6月3日にかけて、占領下にある諸教会のため、特にエルサレムから送られる祈祷題目やその他祈祷週間のために送られる祈祷題目に合わせて祈ること、パレスチナとイスラエルの和平を妨げる諸問題、特に強制移住の問題について教育活動を行い、認識を深める活動を行って行くこと、公正な平和を促進するエキュメニカルな政策を政策決定者らと共に提唱していくことのために様々な活動を計画し、実行していくことを奨励している。

 今年度の祈祷週間においては、パレスチナ領土の不当占拠を終わらせることで、パレスチナ人とイスラエル人が平和の中に共存できるようになることが願われている。エルサレム東部の占拠が生じて44年以上が経過しており、ガザ西岸地区ではひとつの領土に二つの民族が共存する平和的なビジョンの実現が願われている。

 このような一国の問題は他者の犠牲なしには実現できないことから、祈祷週間ではパレスチナ人とイスラエル人が公正な平和について分かち合えるようになること、不当な領土占拠から解放されるようになること、お互い平等の権利が得られるようになること、そしてこれらの地域で傷ついた魂がいやされることのために世界諸教会、信仰共同体、社会団体が共に祈ることが呼びかけられている。

  パレスチナ市民団体によると、パレスチナ人は約1,100万人の一般的な人格を持つ人々から構成され、うち700万人は地元がユダヤ人に必要な土地であるというだけで強制移住させられた人々であるという。500万人はパレスチナ領土の中でも紛争の尽きない危険な場所で生活しているという。今月15日から21日にかけてパレスチナ市民団体、人権擁護団体、活動家らはパレスチナに平和を築き上げるためのキャンペーン運動を展開しており、世界15カ国以上の国々から1,500人以上もの人々が参加する予定である。

  • ツイート

関連記事

  • パレスチナキリスト教徒ら「平和」に焦点

  • 信仰がなければ主に喜ばれない

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 綱渡りのような人生 菅野直基

  • 聖なる励まし 穂森幸一

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(257)聖書と考える「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」

  • キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 聖なる励まし 穂森幸一

  • 綱渡りのような人生 菅野直基

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也

  • 南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援

  • 旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」

  • キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • 東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏

編集部のおすすめ

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.