Skip to main content
2026年2月5日10時54分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム

ポストモダン時代には歴史的な認識が不可欠 フーストン師が質疑応答に

2007年4月6日11時12分
  • ツイート
印刷

 カナダの神学校リージェントカレッジの初代学長で「霊性の神学」提唱者のジェームス・フーストン師が2日、上野の森キリスト教会(東京台東区、重田稔仁牧師)で「心の井戸を掘る―ポストモダンの行き着く先を見据えた牧会を目指して」をテーマに公開講演会を開催した。フーストン師は講義を終え、参加者らの質疑応答に答えた。同講演会には東京近郊の教会を中心に信徒や教職者など約50人が参加した。



 以下は参加者らからの質問とそれに対するフーストン師の解答である。



 フーストン師はエキュメニカルの働きにどのように関わっているのでしょうか。



 「エキュメニカル」運動には2種類あると思います。一つは政治的・組織的なもの、そしてもう一つはキリストにあってのこころとこころのエキュメニズムです。WCC(世界教会協議会)は組織的なエキュメニカル運動を推進しようとしていますが、人格的なつながり、すなわちこころとこころのエキュメニズムが必要です。それはカトリック、プロテスタントなど教団・教派に関係なく経験することができます。自分の教派(教団)にのみ固執しようとするならば井戸を深く掘り下げることは出来ません。



 技術中心主義を止めるとは、技術そのものまでも全て排除しろということでしょうか。



 今までにこのような質問はよく聞いてきました。私はいつも理性について語るときに、「理性を捨てるのではなく理性を超えたものを大切にしてください」と話します。また技術についても、「全ての技術に反対なのではなく、技術を超えたものを大切にしてください」と話します。



 つまり、私は技術至上主義が生み出す「幻想的」なものに反対するのであって、その技術が生み出した道具(インターネットなど)を排除しなさいということではありません。技術が生み出す「幻想」とは、その技術が私たちに大きな力と能力を与えているかのように思わせることです。しかし実際は技術の「奴隷」にされていることが多いです。技術に支配されてはいけません。



 ですからその「技術」という力をどのように使うか、またどのように支配するべきかが重要です。神様は人間にこの地を従わせる力を与えられました。つまり、私たちに与えられた知性や理性、技術や道具を私たち人間はどれだけ忠実な管理者として用いているかということです。



 人間が生み出した数多くの技術や道具があります。パソコン、携帯電話、インターネット・・・それを神さまの愛を宣べ伝えるためにどのように用いるかを考えるべきです。そのように考えないならばただ道具の奴隷になってしまいます。



 個々の井戸掘りはどのように集団的な働きになっていくのでしょうか。



 いつも忘れてはいけないことは、クリスチャンとは「私」という一人称ではなく、常に「私たち」という複数で呼ばれるものであるということです。なぜならクリスチャンの側には必ず主イエスキリストがいます。そしてもう一人、自分の隣人、つまり信仰の友、兄弟姉妹たちがいます。ユダヤ人たちも神と隣人を愛することが最も大切であると話しました。



 この認識がポストモダン時代の風潮に対抗するものなのです。個ではなく、あらゆる聖徒との交わりがクリスチャンの中にはあります。このようにキリスト教界の中で守られてきた伝統とその歴史を意識する必要があります。これは技術至上主義に対抗する認識です。時代の信仰者たちを無視してはいけません。このポストモダンの社会においては歴史的な認識を持つことが必要なのです。

  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • ヨハネの黙示録(12)天に一つの開いた門 岡田昌弘

  • 十字架を背負う(その2) マルコ福音書8章31節〜9章1節

  • ワールドミッションレポート(2月5日):トルクメニスタン 統制国家の地下教会はそれでも主を礼拝する

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(38)3人の将校

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • ヨハネの黙示録(12)天に一つの開いた門 岡田昌弘

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • ヨハネの黙示録(12)天に一つの開いた門 岡田昌弘

編集部のおすすめ

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.