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【読者の声】 エステル記に見る日本の救い

2010年9月2日18時04分
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 旧約聖書にエステル記という書簡がある。バビロンの王ネブカデネザルがユダヤの民族を捕囚の民として捉え移した後、アハシュエロス王という絶大なる権力を誇る王が127州を治めていた時代の話。今の時代から見れば、遥か昔の話である。



― アハシュエロス王の王座のあるシュシャンの城に住むひとりのユダヤ人、ベニヤミン人キシュの子シムイの子モルデカイが、おじの娘ハダサ、すなわちエステルを養女として養育していた。エステルは父母に先立たれ、モルデカイの養女として育てられ、その後アハシュエロス王のもとに多くのおとめたちと一緒に集められ、王宮で女たちの監督官ヘガイの管理のもとに置かれた。



 そして王宮で婦人の規則に従って、12カ月の期間、初めの6カ月は没薬の油、後の6カ月は香料と婦人の化粧に必要な品々で化粧する期間を経て、王のところに入っていき、ほかのどの女よりも王に愛され、アハシュエロス王の王妃となった。



(エステル記2〜3章)



 この書簡を表面的に捉えると、どの国でもありそうな昔の封建社会の下での王宮のヒロインのお話のように見え、あまり恵みを感じないかもしれない。しかし、この書簡を一歩踏み入って、霊的な視点、裏面的な視点で捉えると、現代日本における無神論・無宗教者にあふれる民たちを、私たちクリスチャンを通して神につなげることができる、とても恵み深い日本の救いにつながるたとえ話として見ることもできるのではないだろうか。



 エステル記の焦点は、「外敵によって滅ぼされつつあるユダヤ人の救い」にある。エステルという女性が、ただ表面的に姿顔かたちが美しく、王のご寵愛を受けた、という話ではない。彼女が自分の個人的な幸せや欲望のためではなく、自分のいのちを死に引き換えてまでも、自分の属するユダヤの民を救おうとする「公的な思い」とそれを実行した賢さと神を絶対的に信じる信仰に、現代のクリスチャンである私たちが深く学ばされるところがあると感じる。



 エステルという女性―彼女の生き方、人生に焦点を当ててみてみると、彼女は幼いころに父母を亡くし、その後伯父のモルデカイの下で「養女」として養育されて育った。そして年頃になってアハシュエロス王の王宮へと送られた。彼女の心は何を思っていただろうか。王宮の中で宦官に管理され、身を清める期間を送りながら、きっと今は決して戻ることのできない亡き父母と共に暮らした生活、そして伯父モルデカイの養女として暮らした生活を振り返ったこともあっただろう。慣れ親しんだ自分の家族、自分の伯父との生活を離れ、ユダヤ人として異邦の人たちとともに王宮で送る生活はどんなに堅苦しいものだっただろうかと思われる。



 また自分の本当の娘ではないにしても、伯父の娘として、養女として養育したモルデカイのエステルへの強い愛と信頼もこの書簡から感じることができる。モルデカイはエステルを王宮に送り出すときに「自分の民族、自分の生まれを明かしてはならない」とエステルに命じた。エステルが王宮に送りだされた後もモルデカイは毎日婦人部屋の庭の前を歩きまわり、エステルの安否と、彼女がどうされるか知ろうとしていたと書簡には書かれている(エステル記2:10〜11)。



 きっとモルデカイはまるで実の父のようにエステルを養育し、実の娘のように愛したエステルのことが、一日も忘れることができなかったに違いない。今の時代の日本に住む私たちには無縁の世界の話ではあるが、封建社会の絶対権力者の王のもとに送り出されるおとめたちを見送る親の気持ちというのは、大変切ないものがあったに違いないと思われる。



 エステルは王宮に入り、自分の亡き父母との暮らし、そしてモルデカイの養女としての暮らしのすべてを振り切って、王宮で宦官に管理される暮らしを送った。王の下に召されるまでも、決して自分がユダヤのベニヤミンの血を引くものであると名乗らず、モルデカイの命を守った。王の下に入るときも、宦官ヘガイの勧めたもののほかには、何一つ求めないという謙遜さを示すことで、王宮の彼女の周りにいる人たちすべてから好意を受けていたと記されている(エステル記2:15)。



 その後、エステルは王のご寵愛を受け、他のどの王宮の娘たちよりも王の好意と恵みを受け、王妃として王冠をその頭に置くことになった(エステル記2:17)。モルデカイはその過程をずっと、外から見守っていたが、彼はただエステルに気を配るだけではなく、ユダヤの民を取り巻く外部環境や、エステルの仕える王の権勢そしてその対抗勢力について厳しく監視しており、王を殺そうと企んでいたふたりの宦官ビグタンとテレシュについて、いち早く察知、エステルに告げ、エステルが王に告げることで、王が危うく一命を取り留めている。



 またその頃王はアガグ人ハメダタの子ハマンを重んじるようになり、彼を昇進させ、その席を彼とともにいる全ての首長たちの上に置いた(エステル記3:1)。しかしこのときのモルデカイの振る舞いが興味深い。ハマンが王に重用され権力を得ており、王の家来たちがみな彼に対してひれ伏していたにもかかわらず、モルデカイはハマンに対してひれ伏そうとしなかった。そのことがハマンの憤りを買い、ハマンは王国中のすべてのユダヤ人、すなわちモルデカイの民族を滅ぼそうと企てた。



 その後ハマンによるユダヤ人虐殺の計画が王の承認を経て実行されようとしていることを知ったモルデカイは、エステルの宦官のひとりであるハタクを通じて、エステルにユダヤ人が滅ぼされようとしていることを告げた。モルデカイはすでに王妃となって王宮に住むエステルに対し「あなたはすべてのユダヤ人から離れて王宮にいるから助かるだろうと考えてはならない。もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも、あなたの父の家も滅びよう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない(エステル記4:13〜14)」と告げた。



 モルデカイというひとりのユダヤ人の男の、ハマンに対する態度、ユダヤ人を滅ぼそうとする計画に対する対応を見ると、彼が神を信じるユダヤ人であること、自分の養女で同じくユダヤ人のエステルが王宮に召され王妃となったことに対する絶対的な確信・信頼を持っていたことが伺える。



 モルデカイは今にも滅ぼされようとしているユダヤ人の救いの一切を自分の伯父の娘であるエステルに賭けたのである。そして王妃エステルもまた、モルデカイと同じく、自分が神を信じるユダヤ人であるという確固たるアイデンティティと、私的な生活より公的な救いを思う広い心をもっていたことが感心をひくところである。



 モルデカイの話を聞き入れたエステルは「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食をしてください。3日3晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、同じように断食をしましょう。たとい法令に背いても私は王のところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます」とモルデカイに返事を送った(エステル記4:16)。



 王妃として絶大な権勢と華やかな生活を送って何不自由なく暮らしていた彼女が、断食をして自分の死を覚悟してまでも、自分たちの民族の救いのために王の前に出て懇願する道を選んだ。すでに父も母も無くし、捕囚の民としてのユダヤ人の伝統についてモルデカイに教え諭されていた彼女の心は、王宮での華やかな暮らしとそこでどう自分が権勢を振えるかという俗的な関心ごとにあるのではなく、天にあるユダヤ人の父母の魂とともに、モルデカイの教えの下に強く結ばれていたことを感じさせられる。私生活の繁栄よりも、彼女の魂を捉えるユダヤ人全ての救いという「公」を思う心が、彼女を内面から突き動かしている。その根底には神を信じる強い信仰の姿が見られる。



 全ての面で王の愛を受け、神に対する絶対的な信仰をもっていたエステルは、その後彼女の願いが王に聞き受けられ、見事ハマンの策略を破棄させ、滅ぼされるはずだったユダヤの民族を救いに導いた。モルデカイも、王の命を救う報告を行ったことが評価され、王国で最終的に第二の権勢をふるう男となり、ユダヤの民族は王国の中で繁栄するようになった。



 この話を今の時代に当てはめて考えると、エステルが私たちひとりひとりのクリスチャン、アハシュエロス王が神、そしてモルデカイが日本のまだ神を知ることなく社会を良くしようとあれこれ知恵を絞り、政策を考案する識者たちと見ることができないだろうか。



 新約聖書のコリントの信徒への手紙第二11章では、パウロ使徒の信徒たちに向けた思いについて「私は神の熱心をもって、熱心にあなたがたのことを思っているからです。私はあなたがたを、清純な処女として、ひとりの人の花嫁に定め、キリストにささげることにしたからです。しかし、蛇が悪巧みによってエバを欺いたように、万一にもあなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真実と貞潔を失うことがあってはと、私は心配しています」(2コリント11:2〜3)と綴られている。



 エステルのアハシュエロス王に対する接し方、宮中での振る舞いかたを、「ひとりの人の花嫁に定め、キリストにささげられた」私たちクリスチャンの神に対する接し方、教会での兄弟姉妹とのかかわりかたに置き換えて考えてみることもできると思う。そしてまだ神を知ることがなく、世の中でどうにか社会を良くしようと奮闘している日本の識者たちすべてを「モルデカイ」と見なすことができないだろうか。



 そもそも、アハシュエロス王とモルデカイの二者だけの関係性ならば、この二人が相容れることはなく、モルデカイがアハシュエロス王に重用されるようにはなり得なかっただろう。この二人の媒介役として「エステル」というひとりの神を信じる女性が存在していたことが大きな意味をなしている。



 今の日本はどうだろうか。世界情勢の不透明感が増す中、日本では確固たる救いに導く指導力のある政治家が不足していたり、これから高齢化・少子化が進み、治安の悪化や二極化、景気後退や積み重なる国債など様々な深刻な問題を抱える日本。対外諸国との関係を見ても、日本に対し、様々な意味で「ハマン」のように弱体化を図る勢力が存在する。具体的な「国」という括りにくくられることなく、さまざまな要素を通して日本を蝕んでいこうとしていることが、昨今の社会情勢により伺える。



 そのような中、時の情勢を敏感に捉え、「モルデカイ」のように日本の危機について察知する多くの識者の日本人たちが、さまざまな専門分野に存在するのもまた事実である。私たち日本人のクリスチャンはこのような時代において、「霊的なエステル」として神のもとに日本の救いのために真摯な姿で祈ることが願われているのではないだろうか。



 また日本の救いのために時の情勢を素早く察知し、行動する「モルデカイ」のような、まだ救われてはいないものの、日本の救い・将来の発展のために懸命に努力する人たちの思いをくみ取り、彼らとイエスキリストを通して示される真の神の媒介役として、自分たちクリスチャンだけの幸せや繁栄を願うのではなく、日本の民すべての魂の救い・将来の繁栄のために神に祈り求める姿となることで、日本のような非キリスト教国にもリバイバルが生じるきっかけとなるのではないだろうか。そのような「霊的なエステル」として神の御前に身を清め、霊性と知性の美しさを磨く私たちの姿に惹かれ、次第に神を信じ、神に受け入れられるようになる「モルデカイ」たちが現れるのではないだろうか。



 日本には多くの思想や宗教組織が利権に絡んで活動している背景もあり、ノンクリスチャンがキリスト教という「(彼らから見れば)ひとつの宗教」を信じるには、多くの「疑い」に衝突してしまいがちである。このような社会において、まず救われた立場にある私たちクリスチャンがまさにキリストに捧げられた花嫁としてふさわしいキリストの姿を現していくことによって、私たちの偽りのない真摯な信仰の姿勢を見てこそ日本のノンクリスチャンの救いの「通路」として用いられるのではないだろうか。



 エステルの美しさ―それを表面的に解釈するのではなく、霊的に解釈し、自分自身にあてはめていけるようになることがとても大切であると思う。きっと、私たち既に救われたクリスチャンに対してイエス様の「蛇が悪巧みによってエバを欺いたように、万一にもあなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真実と貞潔を失うこと」があるのではないかとの心配も図り知れないだろう。



 表面的な美しさや名誉を追い求めるのではなく、内面の霊的な美しさと私たちクリスチャンを通して表される神の栄光を追い求める姿勢―神の御前にふさわしい霊性と知性を養う糧となるそれぞれのクリスチャンにとっての「没薬の油」と「香料と婦人の化粧」で身を清め、この日本の社会にあって蛇の悪だくみによって欺かれないように努める信仰生活を送ることが大切であると思う。



 そのようにすることで常にわが魂は俗世界に振り回されるのではなく、主とともにあることを自覚し、私たちの民族、日本の救いのために主の御前に切なく祈り求めるクリスチャンであれればと思う。



 会社員 30歳 女性(東京都)

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