Skip to main content
2026年1月29日11時43分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム

【連載コラム】 日本から来たドイツ人 (1)

2008年8月8日21時07分
  • ツイート
印刷
ドイツ・バイエルン州南部の山岳地方にあるヒンター湖。近くには観光スポットとしても有名なラムザウ教会がある。+
+

 このタイトルから皆さんは、私のことを金髪で鼻の高いドイツ人、もしくは両親のどちらかがドイツ出身の方を想像されたかもしれません。しかし実は、私は生まれも育ちも東京下町の日本人なのです。なぜこんなおかしなタイトルを付けたのかと言いますと、私は20代の後半をドイツで過ごし、そこで体験した日本では得られなかった経験をも少し織り交ぜながら、教会生活について、またクリスチャンとしての生き方について私なりの考えを述べさせていただけたらと思い、タイトルは「これ」に決めました。



 初めは「南ドイツの窓から」「南ドイツの風」「ドイツの空はコバルトブルー」など、爽やかなタイトルもいくつか思い付いたのです。けれども、私なりにドイツの印象、また日本人クリスチャンについてお話していきたいと思いました。キリスト教に興味を持たれる多くの方は、西洋文化にも大変関心があるものと思っています。ですから、このどちらについても更に深い関心を持って頂きたいと願っています。そして、皆様がこのおかしな“Tokyoterin”(「東京人」という意味のドイツ語風の造語)の話にも関心を持って下さったら嬉しいです。



 梅雨が明けて、連日の猛暑が続いています。ここ数年、私たちが経験している日本の夏は、以前のような湿気が多い夏とは違って、まるで亜熱帯気候が続いているような暑さです。



 私がドイツへ渡ったのは1992年の6月の終わりでした。季節は初夏でしたから、ドイツのとても美しい自然を満喫することができました。日本の夏に比べてヨーロッパの夏はカラッとしていて爽やかだ、とよく言われていますが、実際はとても日差しが強く大変暑いのです。確かに東京と比べると自然が多いからなのでしょうか、朝晩はぐんと気温が下がって、何か羽織る物が欲しくなるくらいです。けれども、今また射すような強い夏の日差しを感じると、ドイツの夏を思い出すこともしばしばです。近頃では、地球温暖化が大変な問題になっています。ここ数年は、ヨーロッパで猛暑による死者が出ている程。Eine Katastrophe!! 恐ろしい!!



 現在、私達の住んでいるマンションのベランダには、小さなオリーヴの木が2本あります。このオリーヴの木は、「イタリアやギリシャのような南欧の雰囲気を楽しみながら暮らしてみたい」と思って見つけて来たものです。それと、自然に囲まれることによって、この茹だるような暑さから少しでも解放されたいと思いながら、できるだけ多くの植木を置いています。



 日当たりも良く、風通しも良いベランダでは、ここにある全ての植木が大変良く育っています。このオリーヴの枝に、今年は幾つもの実がなりました。今はまだ葉っぱと同じような青色をしていて、ピーナッツ程の大きさにしか育っていないのですが、その静かな成長ぶりを毎朝とても楽しみにしています。そのすくすくと太陽に向かって伸びていく様子を大切に見守りながら、ほんの少しだけ「子育ての喜びの御裾分け」を頂いている気がします。



 春先から小鳥や蝶が、我が家のベランダに来るようになりました。彼らは、ほんの僅かの時間立ち寄って、自分たちが必要な物を見つけたら、それぞれの場所へと運んで行くのです。また時期が来たら、小鳥たちが食べ頃になったオリーヴの実をついばみに来るのではと、今からその事をとても心待ちにしています。



 聖書には「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない」「野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない」と記されています。



 鳥はどれほどお腹が空いていても、巣にいる雛の為に必死で餌を探します。親鳥は、雛を育てていくことに一所懸命だからです。そして、その時に必要な物だけを巣へ運んで行きます。それ以上の物は、何も求めないのです。花はその美しさで人の心を癒す事ができますが、その後何の見返りもなく枯れて行きます。その姿を近くで感じた時、イエス様のことを思い、感謝の気持ちで一杯になると同時に、また多くのことを学ばされます。



 これからもずっと自然と会話をしながら、神様を近くに感じて行けたら幸せです。そして、今度は秋から冬に咲く花をベランダに置いて、日本の四季を楽しみたいと思っています。



【by Tokyoterin - 東京在住の女性クリスチャン】

  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(20)言葉と愚かさ 臼田宣弘

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 英宣教学者「2026年は記憶する限り最も霊的に開かれた年になる」

  • ワールドミッションレポート(1月28日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる②

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(11)主に慰められ、相手を同じように慰める 加治太郎

  • ダビデの幕屋の建て直しを 東京・御茶ノ水キングダム祈祷会、1月31日からスタート

  • ワールドミッションレポート(1月29日):メキシコのマトラツィンカ・アツィンゴ族のために祈ろう

  • 英宣教学者「2026年は記憶する限り最も霊的に開かれた年になる」

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ダビデの幕屋の建て直しを 東京・御茶ノ水キングダム祈祷会、1月31日からスタート

  • 「われわれは暗闇の中にいる」 抗議デモの拡大に伴うイラン人キリスト教徒の恐怖と孤立

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(240)一神教と多神教の違いを軽率に扱いたくない 広田信也

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.