中絶
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(7)クリスチャンの社会的使命 辻岡健象
主イエス・キリストは弟子たちをこの世に派遣されるとき、「その町の病人を直し(=社会的使命)、彼らに、『神の国が、あなたがたに近づいた』と言いなさい(=宣教)」(ルカ10:9)と命じられました。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(6)いのちの尊厳 辻岡健象
私たちが生きていくうえで、本来神から与えられている人権、すなわち生存権が主張され、また擁護されなければなりません。しかし、人権を擁護し主張する前に、まず考えなければならない大切な問題があります。それは「人格」です。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(5)胎児の人権宣言 辻岡健象
胎児に代わって、胎児に本来与えられている生存権(人権)を主張し宣言するために、1991年4月25日から27日まで、東京で国連NGO国際生命尊重連盟(International Right to Life federation)が主催する「国際生命尊重会議東京大会」が開催されました。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(4)人類最後の人権 辻岡健象
私たちの「いのち」は、自分の意志で始まったのではなく、また両親の意志でもありません。日常会話のなかで、「子どもを作る」という言葉がよく使われますが、人間の意志でいのち=子どもは作れません。
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小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(3)人工妊娠中絶の実態と現実 辻岡健象
わが国の人口妊娠中絶の実数は現実的には把握できません。都道府県優生保護審査会より中絶施術資格を取得している優生保護法指定医から厚生労働省に届け出る中絶件数は、年間約30万件前後ですが、それは実数ではありません。
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今流行の「アイス・バケツ・チャレンジ」に反論 中絶反対派とカトリックの意見
筋萎縮性側索硬化症(ALS)協会を支援するため、最近広まっている「アイス・バケツ・チャレンジ」だが、人工妊娠中絶反対の人々の中にはこのキャンペーンに参加することを拒否する人々もいる。
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小さないのちを守る会代表・辻岡氏講演会「光か闇か 人生の選択」 VIPクラブ船橋
VIPクラブ船橋の主催による集い「光か闇か 人生の選択」が14日開催され、辻岡健象氏が「小さな命も年を重ねた大きな命も、聖書は『わたしの目には、あなたは高価で尊い』と教えている。胎児の命もお母さんのお腹の中に宿った瞬間から尊い命」と語った。
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妊娠中絶を思いとどまり、キリストに救われる人も 「小さないのちを守る会」総会
人工妊娠中絶の防止と乳児の養子仲介を行う「小さないのちを守る会」の2014年度総会が、25日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャンセンターで開催された。「守る会」への相談を通して、中絶を思いとどまる若い女性が少なくない。「この活動を通して、救われる人も多いのです」と辻岡牧師は話す。
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強姦の結果妊娠した場合、中絶は認められるか? ナイジェリア人牧師の発言で議論
ナイジェリアのラゴス市にある3万人の信者を抱えるクライスト・エンバシー教会のカリスマ的牧師クリス・オヤキロメ氏が、「強姦された女性の子どもを生かすなんて聖書のどこにも書かれていない」と主張し、インターネット上の議論に火をつけた。
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教皇、駐バチカン外交団に人工妊娠中絶で警告
教皇フランシスコは13日、バチカン(ローマ教皇庁)駐在の外交団と王宮の間で会見、新年挨拶の言葉を述べた。
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カトリック国アイルランドが中絶容認へ
カトリック者が国民の大半を占め、憲法で妊娠中絶が禁じられているアイルランドで、下院が7月12日、母親の生命の危険がある場合に限り、妊娠中絶を認める法案を127対31の賛成多数で可決した。
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WEA、中国強制妊娠中絶を非難
世界福音同盟(WEA)は19日、中国陝西省で妊娠7カ月目の胎児を強制妊娠中絶させた行為を非難する声明文を発表した。
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米国で妊娠中絶容認派が41パーセントと最低に
人工妊娠中絶を容認する「プロチョイス」と自認する米国市民は41パーセント、と調査機関「ギャラップ」が発表した。これまでの最低だった2009年5月時点を1ポイント下回った。昨年7月は47パーセント。
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米カトリック、オバマ大統領を公然批判
米国カトリック司教協議会会長のティモシー・トーラン枢機卿(ニューヨーク大司教)は「宗教の自由に関する特設委員会」のウィリアム・ロリ議長(ブリッジポート司教)と連名で、全米の司教に宛て、従業員の妊娠中絶、不妊、避妊について健康保険適用を遵守することをカトリック関係を含む全団体に求めた政府の決定を、米国が尊重する宗教的自由を損なうものだ、と批判する書簡を送った。
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米中絶医師殺害事件 被告「胎児の命救うため」と供述
AFP通信によると、米国の妊娠中絶手術で知られていたジョージ・ティラー博士を殺害した、ボーンアゲインのキリスト者スコット・ローダー被告(51)が1月28日、カンザス州ウイチタの裁判所で、胎児の命を救いたいからだった、と語った。
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カトリック系名門大学がオバマ米大統領に名誉学位授与
バラク・オバマ米大統領は5月17日、米インジアナ州サウスベンドにあるカトリック系の名門校、ノートルダム大学の卒業式に招待され、名誉学位(法学)を授与された。
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ポルトガル、人工中絶を原則合法化へ
ポルトガルのソクラテス首相は11日、人口妊娠中絶を合法化するための法案を成立させる意向を表明した。
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「性と向き合うということ」 小さないのちを守る会
人工妊娠中絶に反対し、胎児のいのちと人権保護を訴えている「小さないのちを守る会」(辻岡健象代表)が今年で発足二十周年を迎える。二十年間、「声なき胎児の代弁者」として働いてきた辻岡牧師は、ビジネスマン時代に、自分のためだけに生きているのではないかという神様の声を夢の中で受けたことが牧師として献身するきっかけだった。
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小さないのちを守る会、年次総会開催
キリスト教精神に基づき、全国で人工妊娠中絶に反対しながら胎児のいのちと人権を保護する運動をすすめている「小さないのちを守る会」(代表:辻岡健象牧師)が4月30日、午後六時よりお茶の水クリスチャンセンター(東京都千代田区)愛隣ホールで2004年度年次総会を開き、約30人が出席した。
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