江上剛
経済小説家として、またテレビでも活躍中の江上剛さん。高校生の頃に聖書と出会ったとのことです。
彼はこう言っています。「私はキリスト教の信者ではありませんが、以来、聖書はずっと持っています。第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入ってからも、聖書、特に新約聖書は、いつもかばんの中に入れていました」(『100人の聖書』22ページ参照)
そうです、江上さんのかばんに常に入っていたのは、驚くなかれ、聖書だったそうですね。
皆さんのかばんの中には、何が入っていますか?
テレビでよく服装チェックや、所持品チェックやらのドッキリ系の番組があります。ある人のかばんの中はぐちゃぐちゃだったり、ある人のかばんの中はキッチリ整理されていたりさまざまですね。
その中で、「聖書がかばんに入っていた!」というケースは、私には記憶がありません。
皆さんのかばんの中に、聖書を入れておく。いつでも、どこでも、聖書をサッと取り出せる。何かカッコいいですよね。私も、これからはいつでも、どこでも聖書をかばんに入れるようにします。
今日から、「かばんの中に入れる1冊」として聖書を選びませんか?
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【書籍紹介】
篠原元著『100人の聖書』
本書を推薦します!
「他の追随を許さない数と挿話」
――奥山実牧師(宣教師訓練センター[MTC]所長)
「牧師の説教などに引用できて便利」
――中野雄一郎牧師(マウント・オリーブ・ミニストリーズ)
「聖書に生きた偉人たちの画廊」
――峯野龍弘牧師(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会)
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