ロー対ウェイド
-
中絶や余剰胚の問題知って 東京で「いのちの行進」
中絶や余剰胚の問題への理解と「いのちの尊さ」を呼びかけて行進する「マーチフォーいのち(いのちの行進)」が16日、日比谷公園(東京都千代田区)を出発点に行われた。
-
中絶を選択しない「いのちの文化」を マーチフォーライフ2022
中絶反対を訴える「マーチフォーライフ」が18日、カトリック築地教会を出発点に行われた。さまざまな年齢や性別、国籍の人たちが参加し、日比谷公園までの約1時間の道のりを、「小さないのちを守ろう」などと書かれたプラカードなどを持って練り歩いた。
-
米国福音同盟、「ロー対ウェイド」判決覆した米連邦最高裁の判決を歓迎
米連邦最高裁が、中絶権を認めた「ロー対ウェイド」判決を覆す判決を下したことについて、米国福音同盟(NAE)は歓迎を表明した。NAEは今回の判決について、中絶に関する法体系において、この約半世紀で最も大きな変化を示すものだとした。
-
米連邦最高裁「ロー対ウェイド」判決覆す、中絶の是非は各州の判断へ
米連邦最高裁は24日、1973年に下された「ロー対ウェイド」判決を覆し、中絶する権利は憲法が定めるものではないと結論付けた。多数意見は「憲法は中絶する権利を与えていない。中絶を規制する権限は、国民とその選出された代表者に戻される」とした。
-
世界宣教祈祷課題(5月30日):米国
人工妊娠中絶を女性の権利として認める最高裁判決が覆えされる可能性が高まったとして、今米国ではこの問題の議論が沸騰している。
-
世界宣教祈祷課題(5月15日):米国
人工妊娠中絶を女性の権利として認める最高裁判決が覆えされる可能性が高まったとして、今米国ではこの問題の議論が沸騰している。
-
中絶権認めた「ロー対ウェイド」判決覆るか、米最高裁の判決草案漏えいめぐる5つの反応
米政治ニュースサイト「ポリティコ」は2日、「ロー対ウェイド」判決を覆す連邦最高裁の多数意見の草稿を報じた。草稿は「第1稿」であり、最終的な判決ではないものの、大きな注目を集めている。ここでは、漏えいした判決草案に対する5つの反応を紹介する。
人気記事ランキング
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
永遠に残るもののために 安食弘幸
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
世界のカトリック信者、1パーセント増加 司祭・修道者・神学生の数はいずれも減少