慰霊の日
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戦後75年、日本カトリック司教団が平和メッセージ 「世界は今、予断ゆるさない状況」
太平洋戦争末期の沖縄戦の戦没者を悼む「慰霊の日」の23日、日本カトリック司教団は戦後75年の平和メッセージ「すべてのいのちを守るため―平和は希望の道のり―」をカトリック中央協議会の公式サイトで発表した。
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月桃通信(12)敗戦後74年「沖縄慰霊の日」 平和はキリストの十字架の下に 石原艶子
普天間基地にオスプレイが強行配備された2012年10月から、私たちは普天間基地野嵩(のだけ)ゲート前でゴスペルを歌い、聖書の御言葉に聴き、平和への祈りをささげてきました。そんな中で集い来るキリスト者としての絆が結ばれていきました。
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沖縄70年目の慰霊の日に思う 榎本恵・アシュラムセンター主幹牧師
今年の6月22日から25日、「沖縄平和巡礼の旅」を行うことができた。今年は戦後70年という節目の年でもあり、沖縄南部戦跡、糸洲第二外科壕跡、普天間基地、佐喜眞(さきま)美術館、そして伊江島の「わびあいの里」などを回ることができた。
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