北朝鮮
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北朝鮮問題から戦争体験を語る 阿部志郎氏ロングインタビュー(1)
日本の社会福祉事業の「レジェンド」である阿部志郎氏(91)。横須賀基督教社会館の館長として50年にわたり地域福祉に貢献し、今なお同館会長として利用者に寄り添い続ける阿部氏に話を聞いた。
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南北の福音的平和統一を祈りつつ ソウル日本人教会牧師・吉田耕三
21世紀に入った今日も、分断国家として残ってしまった朝鮮半島。この国の人々が望んで南北に分断されたわけではなく、米英ソの大国が決めた38度線によって分割されてしまったのですが、その経過を振り返って見ますと次のようなものです。
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横田早紀江さんを囲む拡大祈祷会 夫の滋さんの受洗とトランプ米大統領との面会について報告
横田早紀江さんを囲む拡大祈祷会が9日、お茶の水クリスチャン・センターで行われた。一般メディアも入って取材が行われる中、Migiwa さんが賛美した後、早紀江さんが証し、「救う会」会長の西岡力氏が報告、福澤満雄氏が聖書からメッセージ語った。
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拉致被害者家族の横田滋さんが受洗、早紀江さんが通う教会の牧師から
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親、滋さんが4日、日本福音キリスト教会連合中野島キリスト教会(神奈川県川崎市)の國分広士牧師から自宅で洗礼を受けた。同教会は妻の早紀江さんが教会員として礼拝に通っている。
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迫害を受けているクリスチャンは世界で1億人 「国際祈祷日」でWEAなどが呼び掛け
世界では、キリスト教信仰を理由に迫害され、命を落とすクリスチャンが数多くいる。そうした現実を知り、彼らのために祈ろうと、世界福音同盟(WEA)などは、毎年11月第2日曜日を「迫害下にある教会のための国際祈祷日」(IDOP)と定めている。
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北朝鮮に聖書5万冊を 米キリスト教団体「ワールドヘルプ」が寄付募集
米国に拠点を置くキリスト教人道団体「ワールドヘルプ」が、身を潜めて信仰を守る北朝鮮のキリスト教信徒に、新品の聖書5万冊を年内に届けようと寄付を募っている。10ドル(約1140円)の寄付で北朝鮮に聖書1冊を届けることができるという。
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北朝鮮問題は平和的対話で解決を 米韓のキリスト教教会協議会が呼び掛け
北朝鮮情勢をめぐる緊張が高まる中、韓国と米国のキリスト教教会協議会は、平和的対話を訴えるとともに、世界中で深刻な懸念を引き起こしている軍事行動に対する脅威を終わらせるよう求めている。
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聖書のデータ入ったUSBメモリー千個を北朝鮮へ 脱北者が風船で飛ばす
脱北者の鄭光逸(チョン・クァンイル)氏(54)が17日、350個のヘリウムガス風船を使って、聖書の一部のデータが入ったUSBメモリー千個を、韓国側の国境から北朝鮮に向けて飛ばした。
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WCC、北朝鮮には対立ではなく交渉を
北朝鮮が3日に6回目となる核実験を実施したことを受け、世界教会協議会(WCC)は、対立を引き起こすのではなく、交渉を通じて朝鮮半島の緊張を緩和するようにと強く呼び掛けた。
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北朝鮮から帰国したカナダ人牧師、拘束体験語る
北朝鮮で拘束され、病気を理由に解放された韓国系カナダ人の林賢洙氏(リム・ヒョンス)牧師(62)が帰国後初めて公の場に姿を現した。林氏は13日、帰国後初めて地元のトロント郊外ミシサガの教会を訪れ、拘束されていたころの体験を語った。
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北朝鮮に抑留中の韓国人6人中3人は牧師 韓国国家情報院
韓国国家情報院は15日、北朝鮮に抑留されている韓国国民は現在、6人に上ると国会に報告した。6人のうち3人は宣教活動で北朝鮮を訪問した牧師で、他の3人は韓国国籍を取得し再び入国した脱北者だという。
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北朝鮮、中国のキリスト教徒との接触理由に61歳男性を逮捕
中国と国境を接する北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)当局が、中国から帰国した61歳の男性を、同国内のキリスト教徒の親戚と接触したとして逮捕した。逮捕されたのは北朝鮮国籍のキム・スンモさん。北朝鮮の秘密警察である国家保衛省によって逮捕された。
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訪朝予定のNCCKなど、北朝鮮が相次いで拒否 国連制裁に反発
北朝鮮は5日、対北朝鮮人道支援を目的とする韓国の民間団体の訪朝を相次いで不許可にした。2日に採択された国連安保理の対北朝鮮制裁決議やこれに関する韓国政府の姿勢を問題視し、韓国宗教人平和会議と韓国キリスト教教会協議会の訪問を許可しないと通知してきた。
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南北朝鮮の宗教指導者、17日から平壌で会合
南北朝鮮の宗教指導者は17日から20日まで、朝鮮半島の平和を主題に北朝鮮の平壌で会合する。5月18日から22日まで北京で開催された「アジア宗教平和会議」の出席者の間で、平壌での開催が合意されていた。
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朝鮮半島和平における教会の役割を話し合う、韓国新大統領とWCC代表団が会談
世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トヴェイト牧師らによる代表団が5月30日、首都ソウルの青瓦台で、同10日に就任した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談し、朝鮮半島和平における教会の役割などについて話し合った。
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韓国の文大統領、ローマ教皇に「南北の仲介」要請
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が教皇フランシスコに親書を送り、「南北間の和解への仲介」を要請した。文氏はバチカン(ローマ教皇庁)への特使として、金喜中(キム・ヒジュン)光州大司教と成稔(ソン・ヨム)元バチカン大使を派遣していた。
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危険を冒して北朝鮮の大学で働く「宣教師」たち
北朝鮮唯一の私立大学である平壌科学技術大学(PUST)では、4月から5月にかけて、米国出身の2人の教授が当局に拘束された。しかし大きな危険の中にあっても、数十人の米国人とキリスト教の「宣教師」らが、依然としてPUSTで働いている。
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北朝鮮拘束の4人目の米国人はクリスチャン 「宣教師」とも
北朝鮮は6日、平壌科学技術大学(PUST)の教授で、クリスチャンであることを自認している米国人のキム・ハクソン氏を、北朝鮮政府に対する敵対的行為をしたとして、拘束した。金正恩政権によって拘束された米国人は、これで4人目となる。
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「平和の神よ、統一の夢実現のために助けを」 韓国・北朝鮮のキリスト者がイースターの祈り
韓国と北朝鮮のキリスト者によるイースター(復活祭)の共同の祈りが、世界教会協議会(WCC)の公式サイト(英語)などで公開された。この祈りは、韓国の韓国キリスト教教会協議会(NCCK)と北朝鮮の朝鮮キリスト教連盟(KCF)が協力して用意した。
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北朝鮮の反キリスト教宣伝映像か 子を殺す西洋人風神父の映像がネットに
北朝鮮のテレビ番組の一部とみられる映像が最近、ネット上で公開された。映像は1時間余りの長さで、中には反キリスト教を宣伝する内容のものも含まれている。ハッカーたちが、北朝鮮で放送されているテレビ番組を入手したものだという。
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