加治太郎
-
敵を愛することで与えられる恵み 加治太郎
ダビデのおいであるアビシャイは、ダビデを呪うシメイに反撃すべきだと伝えますが、ダビデは神様がそれを導いている可能性があると回答します。さらに、神様は自分の悩みを顧みて、その悪行に代えて、自分に善を報いてくださるかもしれないと語ります。
-
誤解や裏切り、迫害を乗り越えるための3つのポイント 加治太郎
サウル王の家系であったシメイはダビデに対し、災いに遭ったのは自業自得だと語り、ダビデと家来たちを呪って石を投げました。しかしシメイの言うことは、真実ではありません。ダビデはサウルに敬意を示し続け、殺害する機会があってもサウルを生かしました。
-
不安や恐れを感じるときにも正しい選択をするための3つのポイント 加治太郎
アブサロムがダビデの王位を奪うための陰謀は成功し、彼の支持者が増加しました。それを耳にしたダビデは、身の危険から恐れを感じ、家来を連れて逃げました。聖書は、悪しき者は追う人もないのに逃げ、正しい人はライオンのように大胆だと教えています。
-
あなたにひどいことをした相手を、神はどうされるか 加治太郎
相手からひどいことをされたとき、あなたならどうしますか。神様は私たちに、平和の中で歩むようにと教えています。あなたにひどいことをした相手には、神様が復讐をすると約束しています(参照・ローマ12:18、19)。
-
罪を意識することで、良い実は結べるのか 加治太郎
ダビデとバテシバの間に生まれた初めての子どもは神様に呪われましたが、その次に生まれたソロモンは神様に愛されました。どうしてでしょうか。それは、ダビデが自らの過ちを悔い改めたからです。
-
愛をもって真実を伝え、互いに成長する教会 加治太郎
ダビデはヨアブに、ウリヤを戦場の最前線で戦わせ、敵に殺されるようにせよと命じ、ヨアブはその命令に従いました。ダビデはどのような動機でこのような行動に出たのでしょうか。その心境は複雑だったかもしれません。
-
教会で受けた心の傷を解消するための5つのステップ 加治太郎
ダビデは善意でアンモン人に家来を送り出したのですが、逆に攻撃を受けました。善意でしたことなのに、逆に批判されたりした経験は皆様にもあるのではないでしょうか。このようなとき、私たちはどうすればよいのでしょうか。
-
私たちはいつ諦めるべきか 加治太郎
神様が命じられたことを実行したのに、うまくいかずに諦めたことはないでしょうか。神様が私たちの内側で始められたこと、つまり、私たちの内側から神様が語りかけられたことであれば、完成するまで継続することが御心なのです。
-
なぜ悪魔について知るべきなのか 加治太郎
ダビデは、モアブに対しても勝利したと書かれています。信仰によって歩まない者たちは罪とされ、信仰によって生きる義人(参照・ハバクク2:4)として歩んだダビデは勝利を収め続けました。
-
教会内での争い事に対処するための4つのステップ 加治太郎
イスラエルの民が神の箱をエルサレムに運び終わると、ダビデは主にささげ物をし、民を祝福して全民衆に食べ物を分け与えたと聖書に書かれています。私たちの信仰生活は、何を目的としているでしょうか。
-
人目を気にせずに信仰生活を歩むための4つのステップ 加治太郎
ダビデは、神の箱によってオベデエドムの家とその全ての所有物が祝福されたのを聞いて、神の箱をイスラエルに持ち運び、喜び踊りながら神を賛美しました。ダビデの妻ミカルが、その姿を軽蔑のまなざしで見るほど、ダビデの賛美は常識のレベルを超えていた…
-
試練を通して分かる神様のご計画 加治太郎
ツロの王ヒラムはダビデに杉材と大工、石工を送り、ダビデのために家を建てました。このことを通してダビデは、主が自分をイスラエルの王とされたこと、イスラエルの民のために主がその王国を興されたことを悟ったと書かれています。
-
なぜクリスチャンの間で分裂や争いが起こるのか 加治太郎
サウルが率いる軍隊と、ダビデが率いる軍隊が戦いを続け、イスラエルの同胞内で争いが起きていました。この戦いは、今のキリスト教会で起こるさまざまな分裂や争いの場面にも適用できます。
-
リーダーの指示にただ従うだけで十分か 加治太郎
ダビデは、主に油注がれたサウルに敬意を示すという動機で、サウルを殺したと伝えたアマレク人の男を殺害しました。神様の御心は、リーダーを立てることではなく、民と直接的な関係を築くことでした(参照・1サムエル8:7〜9)。
-
「偉大なクリスチャンになる」とはどういうことか 加治太郎
ダビデは主と共にいたので、ますます偉大になったと書かれています。これを現代のクリスチャンに当てはめるならば、どうなるでしょうか。キリストは、仕える者たちが偉い者になると言われました(参照・マタイ23:11)。
-
神様の御声を聞くための7つのステップ 加治太郎
ダビデは神様の導きを求めました。アマレクびとと戦うべきかを神様に尋ね、アマレクびとに勝利し、捕虜たちを救い出すことができると答えを得ました。神様はあなたに、今日何をするように語られていますか。
-
神のご計画を全うするための正しいプロセスを経ているか 加治太郎
神様は、ダビデがサウルに勝利して王位を継承することを願われていましたが(参照・1サムエル24:4~7)、ダビデはサウルの王位に敬意を示すという理由で、その勝利を先送りし続けました。今度はペリシテ人と組んで、サウルを攻撃しようと考えます。
-
どちらも正しく見えるとき、どちらを選ぶべきか 加治太郎
ダビデは勝利する機会を与えられましたが、またしても実行することなく、主に委ねるとしてその場を去りました。神様は、ダビデがサウルに勝利することを願われていましたが、ダビデは神様に委ねるという選択をしました。
-
戦うべき挑戦、戦う必要のない挑戦とは何か 加治太郎
今回の聖書箇所を見ますと、サウルは引き続きダビデを追いかけ、殺害を試みます。そのことを知ったダビデは、サウルと戦うべきか神様に導きを求めますが、ケイラの人々がサウロの側につくことを知り、ダビデはその場を逃げ去りました。
-
誤解から生じた問題に、どう対応するか 加治太郎
私たちはこの世において、人々を誤解すること、また、人々に誤解されることが多くあります。誤解は真実ではありませんから、神様の霊からくるものでないのは確かです。根底には悪霊の存在があり、混乱を引き起こすのです。
人気記事ランキング
-
【ペンテコステメッセージ】クリスチャンの力の源泉である「聖霊の満たし」 篠原隆
-
日本福音ルーテル教会、岡正治牧師の性加害受け声明 「自らの罪として重く受け止め」
-
米南部バプテスト連盟で教勢回復の兆し 「神が働いていることを疑う余地ない」
-
国家のためにクリスチャンが心を一つにして祈りを 神戸で2回目の「日本国家祈祷会」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(198)「キリスト教葬儀拡大展開に向けて」10周年記念セミナー開催! 広田信也
-
髙祖敏明神父が旭日重光章を受章 上智学院元理事長、聖イグナチオ教会主任司祭
-
ワールドミッションレポート(5月20日):モルドバの村での聖書研究の実
-
ワールドミッションレポート(5月19日):米国 ウーバーの運転手、主イエスに立ち返る
-
カナの婚礼 さとうまさこの漫画コラム(85)
-
英国の著名福音派伝道者、同性カップルの祝福認めた英国国教会を脱退
-
テレビ伝道者ベニー・ヒン氏が「二大後悔」明かす 「繁栄の神学」の間違いを再度認める
-
NCC靖国神社問題委、首相の真榊奉納、閣僚2人の参拝に抗議
-
日本福音ルーテル教会、岡正治牧師の性加害受け声明 「自らの罪として重く受け止め」
-
聖路加チャプレン性加害事件2次加害訴訟、被害女性が意見陳述 院内集会で牧師らが発題
-
日本のゴスペル界から総勢650人が参加 映画「雨ニモマケズ」、2025年公開
-
国家のためにクリスチャンが心を一つにして祈りを 神戸で2回目の「日本国家祈祷会」
-
東京基督教大学、2025年度から「総合神学科」を「神学・国際教養学科」へ
-
立教学院が創立150周年、感謝礼拝で創立者ウィリアムズ主教の出身神学校学長が奨励
-
ジーザスと私(13)これでは元も子もない 桜井知主夫
-
英国の著名福音派伝道者、同性カップルの祝福認めた英国国教会を脱退
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
テレビ伝道者ベニー・ヒン氏が「二大後悔」明かす 「繁栄の神学」の間違いを再度認める
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
NCC靖国神社問題委、首相の真榊奉納、閣僚2人の参拝に抗議
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
日本福音ルーテル教会、岡正治牧師の性加害受け声明 「自らの罪として重く受け止め」
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
日本のゴスペル界から総勢650人が参加 映画「雨ニモマケズ」、2025年公開
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
聖路加チャプレン性加害事件2次加害訴訟、被害女性が意見陳述 院内集会で牧師らが発題