ビッグバン理論
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【科学の本質を探る⑨】インフレーション・ビッグバン宇宙論の謎(その5)宇宙のファインチューニングと人間原理 阿部正紀
インフレーション・ビッグバン理論によれば、120桁もの高精度で微調整されていると考えられている現在の真空のエネルギー(暗黒エネルギー)密度がごくわずかでもずれていたら、人間が誕生する可能性がありませんでした。
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【科学の本質を探る⑧】インフレーション・ビッグバン宇宙論の謎(その4)多宇宙論と偶然一致性問題 阿部正紀
今回は、暗黒エネルギーから深刻な「偶然一致性問題」と呼ばれる謎が生じ、これを「多宇宙論」という奇想天外な理論に基づいて説明しようとする学者が意外と多く存在することを説明します。
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【科学の本質を探る⑦】インフレーション・ビッグバン宇宙論の謎(その3)行き詰まったインフレーション理論 阿部正紀
今回は、宇宙物理学の標準理論として受け入れられているインフレーション理論が深刻な未解決問題を抱え、行き詰まっていることを明らかにします。
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【科学の本質を探る⑥】インフレーション・ビッグバン宇宙論の謎(その2)“無”からの宇宙誕生 阿部正紀
今回は、宇宙のインフレーションに先立つ「“無”からの宇宙誕生説」を紹介し、それが抱えている問題点を明らかにします。インフレーション・ビッグバン理論によれば、今から138億年前に“無”から電子よりも小さな“ミニ宇宙”が誕生しました。
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【科学の本質を探る⑤】インフレーション・ビッグバン宇宙論の謎(その1)膨張宇宙論を最初退けたアインシュタイン 阿部正紀
前回は、世界観の対立から「量子力学の正統的解釈」に反対する「多世界解釈」が提起され、多世界解釈からヒントを得て驚異的な高性能を示すと期待されている量子コンピューターが発明されたことをお話ししました。
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教皇、ビッグバン・進化論否定せず
教皇フランシスコは27日、バチカン(ローマ教皇庁)科学アカデミーの会合で、ビッグバン理論と進化論は、創造の全てを動かしている神の存在を否定するものではないし、神の存在は科学的な諸発見を否定しない、と語った。
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