米国際宗教自由委、アゼルバイジャンを信教の自由「特に懸念のある国」に初の指定勧告

米国際宗教自由委、アゼルバイジャンを信教の自由「特に懸念のある国」に初の指定勧告

米政府の諮問機関である米国際宗教自由委員会は1日、2024年の年次報告書を発表した。同委は報告書で米国務省に対し、南コーカサス地方のアゼルバイジャンを、信教の自由に関して「特に懸念のある国」(CPC)に指定するよう初めて勧告した。

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