プラムの芸名で知られるティファニー・アーバックル・リーは9月、ファンたちに新たな音楽を披露しようと準備している。ニューアルバム「Faster Than a Bullet」はファンにとって非常に楽しみな一枚だ。
リーはフェイスブックの友人たちに、「9月4日に皆で絶叫しようよ!!!その日、人生がガラッと変わるわ」とメッセージを送った。
才能溢れる作曲家でアーティストのリーは1997年にファーストアルバム「Plumb」を引っ提げて登場。それ以来、多くの人をキリストの元に導く助け手となってきた。
彼女の作曲技能は、ミシェル・ブランチやマンディ・ムーア、キンバリーロックらを触発した。また彼女の曲は、「ブルース・オールマイティ」や「ジャスト・マリッジ」、「ドーソンズ・クリーク」、「フェリシティの青春」、「ER緊急救命室」、「ロズウェル―星の恋人たち」、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」などといった有名な映画やテレビ番組のサウンドトラックでよく耳にするものだ。
リーは絶えず誰かの人生に影響を及ぼす曲を書こうと努めており、最近はサム・ティネスとジャスティン・イバックとともに曲を書き始めた。ファンたちからの激励とサポート、神から来る確信が彼女を曲作りに没頭させている。
リーは現在、米国テネシー州ナッシュビルで夫のジェレミーと4人の子どもとともに暮らしている。
クリスチャントゥデイからのお願い
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘