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聖書のイエス(21)「自分のいのちを捨てる」 さとうまさこ
イエスの十字架による死と復活が、神の計画であり、イエスはご自身の命を捨てることを通して、神を信じる人たちが永遠の命を得られるようにされました。イエスの十字架による死は損失ではなく、人類救済という目的を持った犠牲であり…
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シリア語の世界(36)シリア語聖書理解とシリア語作家たち 川口一彦
聖書理解の根本には、聖書が神の特別啓示であり、そのことを読者や信徒に気付かせ、想起させるという重要な意味がある、とある指導者は言う。イエスの話し言葉がアラム語であるなら、アラム語方言のシリア語(ぺシート、簡潔の意味)で…
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日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
日本基督教団は10日、教団の出版業務を行う「日本キリスト教団出版局」の事業を整理・縮小すると発表した。10月28日開催の教団常議員会で決議した。経営改善を目指してきたが、5月には債務超過となり、経営継続が困難な状態になっていたという。
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メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
メル・ギブソン監督による「パッション」の待望の続編となる「レザレクション」(仮題)の撮影が始まった。イエス役は、前作で演じたジム・カヴィーゼルが再演する予定だと伝えられていたが、フィンランド人俳優のヤーッコ・オートネンに代わった。
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ワールドミッションレポート(11月10日):イエメンのマハラ族のために祈ろう
イエメンに、イエメンなまりのアラブ語を話すマハラ族がいる。人口は5万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。マハラ族の救いのために祈っていただきたい。
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ローマ教皇レオ14世に聖書協会共同訳のミニチュアバイブルなど献呈
日本聖書協会は、日本における聖書普及事業150年を記念して発行した四訳対照の詩編と、聖書協会共同訳のミニチュアバイブル(新約聖書)を、ローマ教皇レオ14世に献呈した。
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ワールドミッションレポート(11月9日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(2)
ブラジルで今、史上最大の信仰転換が起きている。形式的な宗教から「生ける神との関係」への目覚めだ。家庭集会や賛美のムーブメントが広がり、教会は驚異的な勢いで増えている。ブラジルにおける福音派は、1922年に最初の福音派…
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ワールドミッションレポート(11月8日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(1)
リオデジャネイロの丘の上に立つ、高さ30メートルの「コルコバードのキリスト像」。1931年に完成したこの巨大な像は、ブラジルの豊かなカトリックの遺産を象徴するものとして、世界中から観光客を集めてきた。
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ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
世界の子どもを支援するキリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)が、例年この時期に開催しているクリスマスキャンペーン「希望を、贈ろう。」を始めた。
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主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
カレンダーを替えた。10月のカレンダー、書き込みでいっぱい。沖縄旅行は感動と感謝。恵みのない日はなかった。主の祝福に感謝して、そーっと新しいページをめくる。イエス様に伝えた。今年は特別暑い夏でした。人に出会うと「暑い…
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ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
「主と共に歩む」という賛美歌があります。特に、後半のさびの部分の「ひと足ひと足 主にすがりて」という部分が好きです。仕事が山積みで、問題が山のようにそびえ立ち、しかも、時間が足りないようなことがあります。さらに、いろいろ…
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ワールドミッションレポート(11月7日):スーダンのマディ族のために祈ろう
スーダンに、マディ語を話すマディ族がいる。人口は6千人。元々イスラム教徒が多かったが、最近ではキリスト教徒も増えているようだ。マディ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
カトリック国際支援団体「ACN」は、2年ごとに発表している「世界信教の自由報告書」の2025年版を発表した。それによると、世界の総人口の64・7パーセントに当たる約54億人が、この基本的権利が著しく制限、あるいは否定された国々に住んでいる。
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世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
10月末に韓国・ソウルで開催された世界福音同盟(WEA)の第14回総会では、加盟する世界の福音派教会の共通の信仰告白として、「ソウル宣言」が1週間のフィードバック受付期間を設けつつ「原則的に採択」された。以下、本紙による全文和訳。
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ワールドミッションレポート(11月6日):ベネズエラ 福音冊子が切り開く新たな地平
混迷する南米のベネズエラに、ひと筋の光が差し込んでいる。現在、政情不安、経済崩壊、偽宗教の台頭、さらにはマルクス主義ゲリラの影響などが日常の生活を脅かすこの国で、福音宣教のための新しい機会が静かに開かれている。
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
私たちは頑固である。とイエスは言われた。確かにその通りなのであるが、心のかたくなさと離婚問題は、どのような関係があるのだろうか。ファリサイ派によると、モーセの律法では「離縁状を書いて離縁する」ことを許しているらしい。
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ワールドミッションレポート(11月5日):西サハラ 砂漠の民に福音を
アフリカ北西部、モロッコとアルジェリアに挟まれた大西洋沿岸に位置する西サハラは、広大なサハラ砂漠に覆われた地で、長年にわたり帰属問題を抱えてきた地域である。かつてスペイン領だったこの地は、1975年以降モロッコが実効…
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新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
韓国・ソウルのサラン教会を会場に開かれた世界福音同盟(WEA)の第14回総会は10月30日、新体制となった国際理事会(IC)と新議長を発表するとともに、新総主事の就任式、「ソウル宣言」の採択などが行われ、幕を閉じた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
大事なのは、あなたの努力・頑張りではありません。あなたと共に、神様がおられるかどうかです。そして、神様によって「幸運な人」になれるのです。もし、あなたがクリスチャンなら、神がもう既に、あなたと共におられます。
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ワールドミッションレポート(11月4日):コンゴのマ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、マ語を話すマ族がいる。人口は2万1千人。80年代まで誰もクリスチャンはいないとされたが、その後、劇的に増えた。宗教は土着の宗教。マ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳















