金曜日夜11時15分からテレビ朝日で放送中のこのドラマ。主演は、玉森裕太(倉田粋役)さん。
どういう内容か、見ていない方のために簡単に説明すると、主人公であるコーパイ(副操縦士)の倉田は、フライト中に女性管制官の声にいわゆる「一目ぼれ」ならぬ「一聞きぼれ」しちゃったわけ・・・です。まぁ、ふざけた内容じゃなく真面目なドラマですから、気になる方はどうぞ(夜遅いですけどね)。
それで、このドラマには多くの職種の人が登場します。主人公は副操縦士(つまり航空会社のパイロット。主人公以外にも結構登場します)。あと、航空管制官たち。それから、航空整備士たち。あとは、CAさんたち(つまり客室乗務員の皆さん)。また、グランドスタッフさんたち(つまり地上職の皆さん)。
いや、当たり前の事実ですけど、飛行機1機を飛ばすにしても、本当に多くの方の「お仕事」があるんですねぇ。私たち乗客には見えないところで頑張ってくださっている、皆さんの存在。特に航空管制官って、私たち(乗客側)は全然見ることも接することもない・・・けど大事なお仕事。
そう、もう一度になりますが、1機の飛行機が飛んでいるという事実の後ろには、多くの「裏方的」な働きをしてくれている皆さんがいる・・・ということですね。
最後です。この世も、多くの「存在」が実際にいるのです。世界のベストセラーである聖書は、それを教えています。まず、目に見える「人間」がいる。それから、神様の被造物である「動物」たち、「植物」たち。あと、目には見えない「サタン」「悪霊ども」も存在します。
そして、今日一番押さえたいのは、目には見えないけれど、唯一真の神様である父なる神、子なる神、聖霊なる神がおられます! アーメン!!
皆さん、唯一真の神様は、確かにおられます! 私たちの神は「わたしはある」というお方です。確かに周りを見渡せば、ウイルス・凶悪な事件・戦争・経済危機・・・。でも、神様がおられること、その神様が私たちの味方であることを、今日、今一度しっかりと押さえて、安心いたしましょう。
どんなことが起こっても、世界で一番強い神様が、あなたの味方なのですから・・・アーメン。
「【主】は、私を助けてくださる私の味方。私は、私を憎む者をものともしない」(旧約聖書・詩篇118:7)
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お知らせ
現在、筆者・篠原元の連載小説『追う者』が、エブリスタなどで掲載中です(4サイト)。小学生時代の事件で心身に大きな傷を負い、母を早くに亡くし、絶望の底から、夜(闇)の世界に足を踏み入れた女性【主人公】の回復の物語です。あわせてこちらもどうぞ。
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