東日本大震災(3・11)
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被災地復興への祈り重ね60回 東京で3・11超教派一致祈祷会
東日本大震災の被災地復興を祈る「東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」が11日、60回目を迎え、教派を超えて教職、信徒ら約100人が参加した。
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震災5年 鎌倉の3宗教がカトリック教会で合同祈願
2011年3月11日の東日本大震災から5年を迎えた11日、鎌倉のキリスト教、神道、仏教が一つ場所に集まり、合同で「追悼・復興祈願祭」を執り行った。会場は、カトリック雪ノ下教会。参列者は焼香者を含めると千人以上に上った。
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あの日を忘れない 汚染を視覚化する「放射線像・写真展」首都圏リレー
2011年3月11日に日本を襲った未曾有の大災害から5年が過ぎた。震災の記憶が徐々に薄れていく中、放射能汚染問題に真剣に取り組む母親たちがいた。その中の一人、清野かおりさんに話を聞いた。
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あの日、津波の荒れ狂う水の中で守られた命 三浦シュクンさんの救いの証し
宮城県気仙沼市。この町で被災し、支援団体の働きを通して明確にイエス・キリストへの信仰に導かれた人々がいる。そのうちの一人、三浦シュクンさんは、イエス・キリストによってその人生が全く変えられ、今、永遠の命を輝かせている。
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「私たちは忘れない」震災5年で立教大総長
立教大学の吉岡知哉総長は11日、東日本大震災から5年を迎えるに当たり「私たちは忘れない-5年目の3・11に-」と題した声明を同大のホームページに公開し、「私たちは2011年3月11日の出来事を忘れることはない」と強調した。
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福島の子たちに健康を 広域避難世帯と歩む「きらきら星ネット」の5年間
東日本大震災と、続く東京電力福島第一原発事故の発生から5年を迎えた。広域避難世帯の支援活動を続けるボランティア団体「きらきら星ネット」主催の展示会が、東京・四谷にあるニコラ・バレ修道院で開催中だ。「5年たった今こそ共に生きる」とのメッセージを伝えている。
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震災5年「福音を伝えることは最大の支援」大友幸一・塩釜聖書バプテスト教会主任牧師
震災から5年。被災した現地の諸教会は、被災者と同じ目線に立って支援活動を続けてきた。宮城県多賀城市で復興支援プロジェクト「ホープみやぎ」を立ち上げた塩釜聖書バプテスト教会の大友幸一(ゆきかず)牧師は「福音を伝えることは最大の支援」と話す。
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日本バプテスト連盟、「東日本大震災から5年を数えての祈り」を作成
日本バプテスト連盟は、「東日本大震災から5年を数えての祈り」を作成した。「この現地の祈りに心を合わせていただきたい」と、同連盟東日本大震災現地支援委員会の金丸真氏は、全国の加盟教会と伝道所に宛てた文章の中で説明している。
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「忘れないでほしい」 震災から5年、被災地への思い分かち合う
日本聖公会東京教区東京諸聖徒教会は、大斎節第4主日に当たる6日の礼拝後、この時期にふさわしいのは、私たちにとって何が大事かを考え直すことだとし、大震災から5年目を迎える被災地の人々のことを考え、思いを分かち合うための勉強会を開いた。
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人間の尊厳とは何かを撮り続ける 映画「先祖になる」監督、池谷薫さん
「人間の尊厳とは何か」をテーマに、真摯に生きる人間の姿を撮り続けるドキュメンタリー映像作家の池谷薫さんに、復興に向かう老木こりの姿を追った「先祖になる」を中心に、ドキュメンタリー映画に賭ける思いについて話を聞いた。
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東日本大震災被災地から学ぶ宣教の在り方とは? 信仰と調査報告会 TCUで開催
東京基督教大学国際宣教センター(FCC)が主催する「震災と信仰調査報告会~被災地から学ぶ日本宣教のあり方」教会教職特別セミナーが1日、FCC日本宣教リサーチ専門委員柴田初男氏を講師に迎え開催された。
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津波で流された教会堂再建へ 来年2月の完成に向けJIFHが協力
東日本大震災による大津波で流されたSEASIDE BIBLE CHURCHグレース宣教会つばめさわ教会(旧シーサイドバイブルチャーチ、内藤智裕牧師)の再建に向けての建設が、日本国際飢餓対策機構(JIFH)の協力によって始まった。
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チェルノブイリ被ばく者支援の医師・市民団体代表迎え研修会 福島からの避難者も参加
福島第一原子力発電所事故の影響で東京に避難してきた家族を支援する民間団体きらきら星ネットが主催して11月23日、チェルノブイリからゲストを迎えての研修会と交流会が主婦会館プラザエフ(東京都千代田区)で開かれた。
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WCRP、福島のコミュニティーづくり支援プロジェクト支援先発表 キリスト教系団体も
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は7日、福島のコミュニティーづくりを支援するプロジェクトの今年度第1期支援先を発表した。日本改革派教会名古屋岩の上教会(愛知県)の「東日本大震災ディアコニア支援室」など20団体が選ばれた。
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3・11被災の礼拝堂再建、感謝礼拝に150人 「未来予想図」の発表も
東日本大震災で被害を受けた「キリスト教森郷(もりごう)キャンプ場」(宮城県利府町)にある「Morigo 礼拝堂」のリフォームが完成し、再建を記念した感謝礼拝が6月27日に行われた。礼拝には約150人が集まり、再建の喜びを分かち合った。
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東日本大震災で被災した宮城県利府町の礼拝堂が再建 27日に感謝礼拝
東日本大震災で被害を受けた日本バプテスト同盟オアシスチャペル利府キリスト教会が運営するキャンプ場「キリスト教森郷キャンプ場」(宮城県利府町)にある礼拝堂のリフォームが完成し、これを記念して27日に再建感謝礼拝が行われる。
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復興に向け、宗教者が円卓会議 重要なのは「understand」 課題共有し今後の支援の在り方模索
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は19〜20日、国連大学で「復興に向けた宗教者円卓会議 in 東京」を開催した。さまざまな立場の宗教者らが2日間で延べ約200人集まり、東日本大震災以降に起こった事例を報告し、宗教者が担う役割について話し合った。
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原発事故から4年、自主避難者招き講演会 「一緒に考えてほしい」
東日本大震災の発生直後から被災地を支援し続けているカトリック東京ボランティアセンター(CTVC)は15日、ハートウェッジ福島代表の湯野川政弘さんを招き、「自主避難者の秘めた思い」と題した講演会を、聖イグナチオ教会岐部ホールで行った。
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「事実よりも真実を」 福島で被災者支援行う聖公会修士が報告
日本聖公会修士で「被災者支援センターしんち」のスタッフ、松本普氏による報告会が3月29日、日本聖公会マーガレット教会で開かれた。松本氏は、今なお原発事故による被害に苦しむ被災者の状況について話し、会場に集まった多くの信者が耳を傾けた。
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【インタビュー】「現実と希望の狭間で」 会津放射能情報センター代表・片岡輝美さん
福島第一原発から約100キロ離れた若松栄町教会の会員である片岡輝美さんは、2011年7月に会津放射能情報センターを立ち上げた。震災後4年が経過した今、福島の現状はどうなのか。片岡さんに、福島の地でどう思い、何を感じているのか、話を聞いた。
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