米国の女優ミーガン・グッドは独身のクリスチャンで、「結婚相手の男性はクリスチャンでなければならない」とはっきりと公言している。
グッドは昨年、長く交際を続けていたNFL(ナショナルフットボールリーグ)のトーマス・ジョーンズ選手と破局しており、最近の『シスター・2・シスター(S2S)』誌は、彼女の恋愛生活について暴露している。彼女は同誌の11月号の表紙を飾っており、そこで独身生活について語っている。
「私は特別なものに出会ったの。何だか分かる?それは神よ。心から神を信じているわ。神が理想の男性なのよ。だって独身主義なんだもの」テレビや映画に出演している彼女は、次のボーイフレンドや将来の夫となる人はクリスチャンでなければならず、「神を信じている人がいいわ」と語っている。
グッドは、「次に出会った男性は私の将来の夫になるかも知れないと、もう神には話したわ」とも語った。さらに、「『クリスチャン男性をお導き下さい。主が私にどのような男性をお望みになられているか私には分かっているのです』と私は神に言ったの。神は本当に私に完全なクリスチャン男性をお与えになりたいのよ。そしてその男性は私が進歩し、発展するのを手助けをしてくれる人に違いないわ」と付け加えた。
グッドはS2Sで、結婚することを焦ってはおらず、神が運命の人を導かれると話している。「それに私は神が何を要求しているか正確に分かっているけど、既にそういう男性に出会っているのかどうかは分からないわ。出会っている可能性はあるかも。でも全てのことについてそんなに焦ってはいないの」と彼女は語った。
グッドのファンは、彼女の決定を心から応援することをツイッターに書き込んでいる。あるファンは、「こういうところが私の好きなミーガン・グッドなのよ」とツイッターに書き込んだ。別のファンも、「本当に彼女の信仰を感じた」と書き込んだ。
グッドは男性誌で、モデルとしてセクシーな写真を掲載したが、彼女は神に仕える女性であることを主張している。
彼女は、「イエス・キリストの愛を広く与える役割を担っている」と今年初めの『Vibe』誌のインタビューで語った。「独りで道を歩いている時に声が聞こえるの。その時、神が私に望みを託しているのよ」とグッドは話した。
「他人は私を見て『男性誌に出てた人だよ』とヒソヒソ話すでしょうね。でも結果的に私は男性誌でモデルをしていた女性たちに、神に代わって話すことができた。彼女たちは神の愛を受け取っていないように感じたの。私は「イエスは恋心ではなく、愛をお与え下さるわ」と彼女たちに伝えるわ」と彼女は語った。