【CJC=東京】教皇ベネディクト16世の兄、モンシニョール・ゲオルグ・ラッツィンガーが、『わたしの弟、教皇』(仮訳)という著作をジャーナリストのミハエル・ヘーゼマン氏と共著で完成させた。独出版社ヘビック社から、教皇の訪独直前の9月12日に発売される。
兄弟は1951年6月29日にフライジングで司祭に叙階された。今年は60周年ということもあり、著作出版が企画されたようだ。256ページの同書には写真40点も挿入されている。
2011年7月27日01時00分
【CJC=東京】教皇ベネディクト16世の兄、モンシニョール・ゲオルグ・ラッツィンガーが、『わたしの弟、教皇』(仮訳)という著作をジャーナリストのミハエル・ヘーゼマン氏と共著で完成させた。独出版社ヘビック社から、教皇の訪独直前の9月12日に発売される。
兄弟は1951年6月29日にフライジングで司祭に叙階された。今年は60周年ということもあり、著作出版が企画されたようだ。256ページの同書には写真40点も挿入されている。