神学と実践の両立を目指して宣教奉仕者を対象にトレーニングセミナーを行う「クリスチャン・リーダーシップ・トレーニング・センター」(本部東京・東久留米市)が3月に公開講座を行う。テーマは「関係の中での弟子訓練」(同月5日)と「ワーシップチーム形成」(同月12日)。
米・南部バプテスト連盟国際宣教局の藤野ゲーリー牧師、東京メトロチャーチ(アッセンブリーズ教団、東京・立川市)の林幸司牧師らが講師。
初回は、弟子訓練の働きにおける人間関係を福音的、聖書的視点から学ぶ。12日は、ワーシップメンバーの選考、トレーニング、チームのメンタリング、プログラム準備等、「生きた礼拝」でのワーシップの在り方を総合的に学ぶ。CLTCは「受講生のHead(知識)・Hands(実践)・Heart(霊・心)の全ての側面の成長を助けるためにバランスの取れたプログラムを提供」するとしている。詳細はCLTC公式サイトで。