日本カトリック学校連合会(東京・江東区)とキリスト教学校教育同盟(東京・新宿区)が共同で開催するキリスト教学校教育懇談会が2月26日午後1時半から、東京都渋谷区の聖心女子大宮代ホールである。
主題は「女子校は時代おくれか」。主催側は「キリスト教を建学の精神とする女子校の存在意義を問い考える機会にしたい」と話している。講師は同大の山縣喜代学長。栗本嘉子氏(聖母女学院短期大学助教授)、中島昭子氏(捜真女学校中学部教頭)、庭野めぐみ氏(日本テレビ報道局記者)、土田政志氏(聖心女子学院初等科教諭)がパネリストとして講演後のフォーラムで発言する。