アメリカの宗教関連統計サイト「adherents.com」が、信徒数に基づく世界中の宗教の順位(1〜22位)を発表し、キリスト教徒が21億人と2位のイスラム教13億人を抑えて依然として世界で最大の宗教であることがわかった。
同サイトでは、宗教を持たないとする「無宗教」も一種の宗教とし、その数は11億人とキリスト教、イスラム教についで3位となっている。
4位はヒンドゥー教(9億人)、5位は儒教を含む中国の伝統宗教(3億9千万人)、6位は仏教(3億7千6百万人)。神道は400万人で15位だった。
2007年5月10日18時45分
アメリカの宗教関連統計サイト「adherents.com」が、信徒数に基づく世界中の宗教の順位(1〜22位)を発表し、キリスト教徒が21億人と2位のイスラム教13億人を抑えて依然として世界で最大の宗教であることがわかった。
同サイトでは、宗教を持たないとする「無宗教」も一種の宗教とし、その数は11億人とキリスト教、イスラム教についで3位となっている。
4位はヒンドゥー教(9億人)、5位は儒教を含む中国の伝統宗教(3億9千万人)、6位は仏教(3億7千6百万人)。神道は400万人で15位だった。