イスラエル軍の空爆によって被害を受けたレバノンの非難民支援調査のためにキリスト教主義NPOワールド・ビジョン・インターナショナル(WVI)から日本人スタッフが派遣されることが4日わかった。
本紙取材に対してワールド・ビジョン・ジャパン(理事長:峯野龍弘牧師)は来週WVIスタッフの三好正規さんがレバノン入りすることを明らかにした。
現在ワールド・ビジョン・インターナショナルでは毛布、服、衛生管理品、医薬品を国内避難民に届けている。韓国ワールド・ビジョンはから3日、スタッフ一人が派遣されている。
キリスト教主義団体ではない団体も緊急支援や慈善活動を行っている中、自己満足や見栄え・社会的義務のためではない真の愛を実践し、キリストを証しする働き手が求められる。