海外医療協力会（JOCS、東京・新宿）は20日、第2回外保健医療勉強会を大阪聖パウロ教会（大阪・北区）で開催する。今回は東南アジア・南太平洋・アフリカ・中南米の熱帯・亜熱帯地域で多発しているデング熱について、60年間にわたりデングウィルスの研究を続けている医師 堀田進氏の講演が中心となる。保健医療職に就く人や将来熱帯・亜熱帯地域で保健医療活動に携わることに興味のある人の参加が期待される。

日時：　2003年9月20日（土）午後3時〜5時
場所：　大阪聖パウロ教会　１階会議室
大阪市北区茶屋町２−３０　阪急梅田駅茶屋町出口より徒歩5分
テーマ：「デング熱について」
講師：　堀田　進　氏
神戸大学名誉教授・社団法人日本WHO協会副会長
対象：　将来海外で保健医療協力に携わりたいという希望をもっている保健医療職
　　　　　または保健医療を学んでいる学生の方
参加費：　500円（当日徴収）
募集人数：　20名（先着順）

＜記入事項＞
氏名（ふりがな）
職業（学生の方は学年）：
所属（勤務先、大学名など）：
住所
Tel：
E-mail：
生年月日：
JOCSセミナー、スタディツアー等参加経験：あり　なし
所属教会（あれば）：

＜連絡先＞
（社）日本キリスト教海外医療協力会（JOCS）東京事務局
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田2-3-18-23

Tel 03-3208-2416
Fax 03-3232-6922
担当者宛メール：　[email protected]