東京聖市化運動本部(呉ヨンソク会長)が28日、創立4周年を迎え、聖市化運動本部世界代表の金俊坤師(キム・ジュンゴン、韓国C.C.C代表)を講師として招き、「みことばと賛美」というテーマで記念聖会を開催する。
聖市化(ホーリー・シティ)運動とは、「わたしが聖であるから、あなたがたも聖でなければならない」(?ペテロ1:16)の聖書の言葉に基づき、都市を「聖なる都市、犯罪のない都市」に変えていくことを目的として韓国で始まった運動。アメリカや中国など、世界中に広がっている。日本では現在、毎月第1と第3火曜の朝に都内で朝餐祈祷会を行っている。
聖会には、東京聖市化運動本部に参加する18教会と5つの宣教団体から約250人が参加する予定。会場は在日本韓国YMCA文化会館。
金師は、29日から30日まで「愛の家」(長野県)で開かれる「牧会者セミナー」で講演する予定。