28日午後2時から、全日本リバイバルミッション(主幹:滝元明牧師)主催「四国リバイバルミッション2006」が香川県のユープラザうたづ(綾歌郡宇多津町)で開幕した。最初の聖会では、同ミッション代表の有賀喜一牧師が講演。続く午後6時半からの集会では同実行委員の滝元順牧師が、聖書のメッセージを熱く語った。
29日は、午後11時から別会場で、スティービー・ワンダー、ダイアナ・ロスなどのサポートサックス奏者として活躍するロン・ブラウンさんや、「ゴスペル・ソウルの女王」と呼ばれる実力派R&BシンガーMAKEDA(マキーダ)さんらを特別音楽ゲストに迎え、ホテルのシェフが腕をふるったメニューを味わいながら、間近で演奏される一流のゴスペル音楽と心を癒す福音のメッセージに耳を傾ける極上のひととき――「ゴスペルランチョン」を開催する。メッセージ担当は、生けるキリスト一麦西宮教会の下條末紀子主任牧師。
大会は、10月1日(日)まで。会場はJR宇多津駅南口より徒歩4分。入場無料。4日間、盛りだくさんのプログラムが用意されている。