1月30日から沖縄・うるま市で開催されている聖会「沖縄トランスフォーメーション」が盛り上がりを見せ、連日およそ300人もの参加者が会場を埋め尽くしている。地元の諸教会からは、この聖会をきっかけにノンクリスチャンが礼拝に参加するようになったという報告があった。会場で悔い改め、神の哀れみを求める人々の目には涙が絶えることがないという。講師の李相烈(イ・サンリョル)牧師(長老教会・韓国アンテオケア教会)は、「沖縄から日本全体へとリバイバルの火が流れていく」というリバイバルの確信に満ちたメッセージを連日伝えている。
同実行委員会事務局長の細田光雄牧師(日本同盟基督教団・沖縄ビクトリーチャーチ)は、確信をもって「これで日本が変わる」と、これまでの日程を終えての感想を語った。
細田師は、「回を追うごとに主の油注ぎは強くなっています。霊的な戦いも強くなり、とりなしの祈りは沖縄と日本を勝ち取るための強く深い祈りへと導かれています」「30日の間悔い改め続けるこの集会は、神の御手を動かす祈りになっていくと確信しています」と語った。
「沖縄トランスフォーメーション」は2月28日まで、月曜から土曜は午後7時半から、日曜は午後5時から連日開催される。会場は総合結婚式場ニュー三和(うるま市田場1100-10)、入場は無料。詳しくはホームページ(http://www.transformation.jp/)まで。