香港の「611霊糧堂」(張恩年牧師)で、アジアのリバイバルを目的として今年1月28日から5月7日までの100日間、聖書の学びと祈祷の集会「HolySpirit100」が始まった、とリバイバル新聞(2月20日付)が伝えた。
同紙は、張牧師が集会名を『HolySpirit100』とした理由について、参加者が神の語りかけと聖霊の導きを受けて「真理に導かれ、示し受け、癒しと開放が行われ、永遠の命を得る」ことに対する期待と報じた。同紙によれば、期間中は聖書の各書から合計100章を学ぶ。分かち合いや祈祷の時間があり、アジアの代表的な100都市のために毎日1都市ずつ祈るとのこと。