日本ケズィック・コンベンション(峯野龍弘代表、東京・千代田)が来月、箱根全国大会、東京大会、大阪大会を相次いで開催する。神学博士で牧師のテッド・レンドル氏、英国ケズィック・コンベンション前委員長のジョナサン・ラム氏、峯野龍弘氏らを主講師として迎え、2日間から3日間の日程で開催。
プログラムは各所で異なり、3日間の日程で行われる全国大会では「ユース」「レディス」「メンズ」の3コンベンションを同時進行で行う。「レディス」ではレンドル氏の妻で米オルフォード・ミニストリーズ・インスティテュート講師のヘスター女史を講師に迎える。早天祈祷会、幼児祝福式、昨年8月に昇天したケズイック・プリーチャー、スティーブン・オルフォード氏(享年86歳)の追悼会などが行われる。22日から、箱根ホテル小涌園で。詳細は同コンベンション事務局(03-3291-1910)へ。
40回目となる大阪大会は同16日より18日まで、森ノ宮ピロティホール(大阪・中央区)で、レンドル氏、ラム氏、峯野氏を講師に迎えて開催する。『あふれる神のみことば(コロサイ3:16)-ALL ONE IN CHRIST JESUS-』がテーマ。40周年記念集会、感謝夕食会、合同祈祷会など。大阪ケズィック・コンベンション事務局(06-6190-3911)。
東京大会は同26日より27日までウェスレアン・ホーリネス淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿)で開催。午後のみの日程で行われ、レンドル氏、ラム氏によるメッセージ、『すっと青山ワーシップチーム』によるワーシップタイムを含むユースコンベンションがある。同東京事務局(03-3291-1910)。