世界教会協議会(WCC)のサミュエル・コビア総幹事が、国連の次期事務総長に任命された韓国の潘基文(バン・キムン)外交通商相宛てに祝電を送り、国連改革を最優先事項として取り組むよう要請した。
世界教会協議会(WCC)発行のニュースレター「国際超教派ニュース」(ENI)が17日までに伝えた内容によると、総幹事は「これ(国連改革)に関心を寄せ、第一に取り組むことになるに違いない」と祝電で述べている。
コビア総幹事は、WCCが国連改革の緊急性に懸念を抱いていると明かした。
2006年10月17日16時11分
世界教会協議会(WCC)のサミュエル・コビア総幹事が、国連の次期事務総長に任命された韓国の潘基文(バン・キムン)外交通商相宛てに祝電を送り、国連改革を最優先事項として取り組むよう要請した。
世界教会協議会(WCC)発行のニュースレター「国際超教派ニュース」(ENI)が17日までに伝えた内容によると、総幹事は「これ(国連改革)に関心を寄せ、第一に取り組むことになるに違いない」と祝電で述べている。
コビア総幹事は、WCCが国連改革の緊急性に懸念を抱いていると明かした。