米マサチューセッツ州ボストン北部のオールド・ノース教会では、30日、教会を囲む柵に1000以上の十字架が掛けられた。(写真) 一つひとつの十字架には、イラクとアフガニスタンで犠牲となった米軍人の名前と出身地が書かれ、戦死者の“神聖な犠牲”を称えている。
1723年に設立された同教会は、ボストンに現存する最古の教会で、また米独立戦争の始発点となった教会としても著名だ。
2005年6月1日07時34分
米マサチューセッツ州ボストン北部のオールド・ノース教会では、30日、教会を囲む柵に1000以上の十字架が掛けられた。(写真) 一つひとつの十字架には、イラクとアフガニスタンで犠牲となった米軍人の名前と出身地が書かれ、戦死者の“神聖な犠牲”を称えている。
1723年に設立された同教会は、ボストンに現存する最古の教会で、また米独立戦争の始発点となった教会としても著名だ。