南部バプテスト連盟(SBC)のボビー・ウェルチ会長が「多くの人たちが収穫のときを待ち望んでいる」と述べ、路傍伝道キャンペーンに参加するため集まった100人の神学生を鼓舞した。ウェルチ会長は同連盟による伝道の活性化を狙って自ら全米を巡回したことで知られる。同会長は神学生に対し、全米巡回を通して「目が開かれた」と強調し、「世界中の人々が、我々がイエス・キリストの福音を携えてやってくるのを心待ちにしている。神様が御心に留めている人々が、我々の周りに何と多いことか」と語った。(SBCバプテスト・プレス)