入間、狭山、所沢など埼玉県内の地域の牧師による伝道講習会が16−17日、日本同盟基督教団いのちの樹教会(狭山市)で開催された。総動員伝道(東京・千代田)の発表でわかった。
講師は姫井雅夫師(日本基督教団赤坂教会牧師、総動員伝道代表)と三谷康人師(神木イエス・キリスト教会伝道師)。「信徒を伝道に動機づけるには」、「1パーセントの壁をいかにして越えられるか」、「21世紀の日本伝道の鍵はどこにあるのか」、「教会・牧師のなすべき優先順位は何か」などのテーマを聖書に基づき、またエリヤ会の資料を参考に話し合った。牧師夫人や信徒も参加し、有意義な学び、研鑽、祈りのときを持った。