今年9月28日から10月1日に香川県で開かれる「四国リバイバルミッション2006」(全日本リバイバルミッション主催)が、開催まで残り1ヶ月を切った。主催の全日本リバイバルミッション(主幹:滝元明牧師)では、同実行委員らが自ら四国・中国地区の教会に赴き、リバイバルに燃える聖書のメッセージを語り歩いている。今月だけで4つの決起大会が各教会で行われた。
全日本リバイバルミッション主幹の滝元明牧師、有賀喜一同代表をはじめ、平岡修治牧師、滝元順牧師ら4人は、次の大会で日本にリバイバルが訪れることを願いつつ、開催地の香川県を中心とした地域で、各教会のニーズに合わせたかたちで決起大会を開催している。
「四国リバイバルミッション2006」は、9月28日から4日間、JR宇多津駅南口より徒歩4分のユープラザうたづ・ハーモニーホールで開催される。講師は全日本リバイバルミッション主幹、滝元明牧師、同代表の有賀喜一牧師ら5人。特別音楽ゲストに、スティービー・ワンダー、ダイアナ・ロス、ホイットニー・ ヒューストンなどのサポートサックス奏者として活躍するクリスチャン、ロン・ブラウン氏など一流ミュージシャンたちを迎える。大会3日目にブラウン氏は、「ゴスペルワークショップ」をテーマに講演を予定している。
「四国リバイバルミッションにおいて、生きた主は激しく、力強く、優しく声をかけて下さるでしょう」「どこを断ち割っても神の臨在に満ちた集会となることを確信しています」「どうか、この大会のためにお祈りください。そしてご参加ください。神様の栄光を、その体でこの場所でご体験ください」同ミッション発行の機関紙「全日本リバイバルミッションニュース」で、同実行委員一同が今大会への祈りと協力を呼びかけた。