米合同メソジスト教会の宣教プログラムとして発行されている聖書日課雑誌『アパルーム』の国際関係コーディネーターを務めるジャーン・フロイド女史が日本での会議のために来日し、16日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(峯野龍弘牧師、東京・新宿区)の主日礼拝に出席した。
『アパルーム』は、合同メソジスト教会ディサイプルシップ部内の宣教組織「アパルーム」から発行されている聖書日課雑誌。現在は44言語もの版が発行され、全世界100カ国、300万人以上の読者がいるという。淀橋教会は、朝毎の早天祈祷会で雑誌『アパルーム』を使用しており、国内で最も発注部数の多い教会の一つである。
フロイド女史は、講壇で特別立証し、いまや世界中の神の家族をつなぐ「クリスチャンのIDカード」のような存在となった雑誌『アパルーム』の創刊からの歴史と、そこに注がれた神の恵みを、喜びを持って証しした。