日本福音同盟(JEA)は今月上旬に北海道・札幌市で行われた第21回JEA総会で、同同盟の6つの専門委員会のうち、神学委員会、女性委員会、青年委員会の3つの委員会でそれぞれ新しい委員長を選出した。
神学委員会では倉沢正則師に代わり岡山英雄師が、女性委員会では神津喜代子師に代わり丸山園子師が、青年委員会では広瀬薫師に代わって三橋与志哉師がそれぞれ新しい委員長に選出された。
これについてJEA総主事の具志堅聖牧師は、「2005年度はJEA全体として今後の変化への準備の年となった」「各専門委員会は活動内容を整理し、そして次期の委員のリクルートに取り組んだ」とし、「(今後)大きく様子が変わるであろう」と各専門委員会の更なる発展に期待を寄せた。