チャーチ&ホームスクーリング運動を推進する「チア・にっぽん」(稲葉寛夫代表)が19、20日の2日間、大阪市クレオ大阪北で「チア・コンベンション2006」を開催した。参加者は延べ約700人に上った。
開催にあたり、代表の稲葉寛夫さんは、「チアコンベンションは、イエス様が用意してくれた、幸いな水の流れの一つ」「今回のコンベンションを通して、さらに新しい、必要な神様の啓示と、励まし、油注ぎがありますように」と挨拶した。
今集会には、米ホームスクーリングの草分け的存在であるザン・タイラー氏をはじめ、各分野の第一線で活躍する30人余りの講師陣が集まり、神の知恵に満ちた情報と新たな励ましを参加者に与えた。
参加者らは、「本当に聴く値打ちがある講演」「大人も子どもも生き生きとしていて驚いた」などと感想を語った。