世界福音同盟青年委員会が2日、日本を含めた世界各国の福音同盟の青年委員長に対して新しいウェブサイトの閲覧と情報発信を要請した。
WEA青年委員長のポール・フライシュマン牧師は常に新たな情報を掲載するのでWEAのウェブサイトをよく閲覧し、世界各国の福音同盟青年委員会担当者らが互いに情報を分かち合うよう奨励した。今後各国の青年委員長は青年宣教についてWEAとメールでやりとりするかたち。
WEA青年委員会はパソコンでの無料通話が可能な電話、スカイプの利用を通して各国の担当者らがより緊密な関係を持つよう計らっており、今後国際的な集会の打ち合わせや、祈りの要請に用いられることが考えられる。
世界福音同盟と常時連携した今までにない国際的な青年宣教協力が各国で劇的に進展することが期待される中、IT環境の優れた日本において日本福音同盟が模範的な姿を示せるかが試される。