同志社大学創立百三十周年を記念して同大の学生や教職員らが、同大創設者新島襄のアメリカでの足跡をたどり建学のルーツを探ろうと企画した「新島メモリアルウオーク」が12日始まった。
参加者は21人。出発地となった米バーモント州ラットランドのグレース教会では記念式典が開催された。一行は、一日約十キロから二十キロを歩きながら、5日間で目的地アーモスト大学までの行程のうち徒歩で移動可能な約80キロを歩く。アーモスト大学でも記念式典が予定されている。
2005年9月14日09時20分
同志社大学創立百三十周年を記念して同大の学生や教職員らが、同大創設者新島襄のアメリカでの足跡をたどり建学のルーツを探ろうと企画した「新島メモリアルウオーク」が12日始まった。
参加者は21人。出発地となった米バーモント州ラットランドのグレース教会では記念式典が開催された。一行は、一日約十キロから二十キロを歩きながら、5日間で目的地アーモスト大学までの行程のうち徒歩で移動可能な約80キロを歩く。アーモスト大学でも記念式典が予定されている。