2001年にシンガポール最大のインドア・スタジアムで行われたデビュー公演以来、世界中で大絶賛を浴びているゴスペル・イリュージョン・ミニストリー、「マジック・オブ・ラブ」(Magic Of Love)。日本でも3回目となる公演が10月6から8日までメルパルクホール(東京都港区)で開催される。前売り券も好評発売中で教会特別料金もあり。
マジック・オブ・ラブは世界唯一のミュージカル・イリュージョン・ショーで父娘役を演じる実の親子であるローレンス・コングとプリシア・コングとの実話をもとに描かれている。大仕掛けの度肝を抜くイリュージョンマジックに、歌やダンスも混じり繰り広げられる父と娘のストーリー。そして、その中で現れる神の愛。その愛のメッセージに見る者全てが感動させられること間違いない。
父のローレンス・コングは1986年にシンガポールにフェイス・コミュニティ・バプテスト教会(Faith Community Baptist Church)を創設し、以後、同教会は拡大、現在は信徒1万人を擁している。さらに同氏は、シンガポールの恵まれない人々に奉仕する公認非営利福祉団体、タッチ・コミュニティーサービス(TOUCH Community Services)の創立者にして会長も務めている。海外からも引く手あまたの講師かつアドバイザーとして活躍中。
コング師は以前、日本へ向けこのようなメッセージを語った。「様々な場所で公演した際、何百人の人々がイエスキリストを信じるようになりました。日本でも同じことが起こると私は信じています。そこには神を知るチャンスがあります。多くの人々を誘ってご来場ください。一緒に祈りましょう」 問い合わせはゲートウエイ東京(電話:03・3359・6175)