シンガーソングライターのTaro Kajiさん(本名 加治 太郎(32)、聖書キリスト教会東京教会会員)は、証を交えたライブコンサート活動を東京・練馬区の江古田地域付近のライブハウスを中心に行っている。
英語でも歌う彼の美声は多くのファンを巻き込み、ノンクリスチャンにキリストの愛を伝える本格派クリスチャンアーティストとして期待されている。ピアノの弾き語りを中心とし、時にはギターも混ぜながら、会衆と一体となってコンサートを進める。会衆の手拍子が熱く鳴り響き、会場は大いに盛り上がる。
「『人生を導く5つの目的』(リック・ウォレン著)という本を読みましたが、私の活動は、この本で言っている使命の目的を全うするための働きです。教会では、普段はワーシップリーダーの奉仕をしていますが、その賜物を用いて世の中に出て福音を宣べ伝える働きを示されました」と、Taro Kajiさんは語る。
「私の働きはクリスチャン向けというよりノンクリスチャン向け。クリスチャンの方々にノンクリスチャンの方々をライブに連れてきて頂き、伝道の場として利用して頂ければと思います。私自身この活動を通じて、多くのノンクリスチャンの方々と出会い、イエスキリストに関しても語ることができました」
5月1日(月)には、初アルバム『You Are Loved』(プライエイド・レコーズ)を発売する。音源は様々な音楽ダウンロードサービス(「Yahoo!ミュージック」、「EXCITE MUSIC」、「LISTEN JAPAN」、「MORA」、「ORICON STYLE」、「OnGen」、「MaxMuse」、「Moocs」など)で購入可能。オフィシャルウエブサイト(http://www.tarokaji.com)では、自身のブログで証を交えつつ、日々の様々な体験を記している。
伝道集会でのコンサート等の依頼も随時受け付けている。コンサート等の依頼に関する問い合わせは、メール([email protected])まで。
<Taro Kajiプロフィール>
幼い頃から楽器に親しみ、ピアノ、トランペット、フルート等を学ぶ。2000年4月受洗。現在は、聖書キリスト教会東京教会のワーシップリーダーとして、礼拝や賛美集会等で活動。今年2月、米カリフォルニア州シーブリーズ教会のワーシップチームを招いて開催された同教会での賛美集会「ワーシップカンファレンス2006」では総責任者を務めた。ピアニスト・ギターリスト兼シンガーソングライター。