音楽宣教団体Zawameki(滝本開代表)が28日、御茶ノ水クリスチャンセンターで賛美ライブ「Zawameki Worship Shout2006」の東京大会を開催した。Zawamekiメンバーに加え、スペシャルゲストとして日本福音教会のベアンテ・ボーマン宣教師夫妻が参加、チェロの演奏とメッセージを担当した。ボーマン師は堺福音教会東京チャペル協力宣教師で、東京交響楽団主席チェロ奏者としても活躍している。
ボーマン師はメッセージの中で第一サムエル記から、苦難に直面しても神を中心にして生きるダビデの姿を紹介し、我々が人生で苦難に直面するとき、両親や環境のせいにしてしまう姿はないかと会衆に問いかけた。間違いを犯しても悔い改めて神に立ち返ったダビデの信仰と、そのダビデを許し大きな祝福を与えた神の恵みを証(あか)しした。
Zawamekiは、2月4日に「Zawameki Worship Shout2006」の名古屋大会を名古屋市千種文化小劇場(名古屋市千種区千種)で開催する。バイブルトークは滝本順(全日本リバイバルミッション伝道者)を予定している。