聖書に記されている6日間の天地創造をそのまま信じるに値することとし、聖書が非科学的ではないことをわかりやすく伝えることで信仰者や求道者を励まし、聖書信仰への確信を与える手助けを目的として活動する創造論伝道団体クリエーション・リサーチ・ジャパン(以下CRJ)は先月31日、お茶の水クリスチャンセンター(OCC)8Fホールにて、「ノアの大洪水から学ぶ」をテーマに春の一日セミナー2007を開催した。クリスチャン・ノンクリスチャンを問わず、創造論を学びたいと願う170人以上が参加。CRJ理事の奥山実師(世界宣教センター所長)が「クリスチャンはなぜ創造論を知る必要があるのか」という題目でオープニングメッセージを伝え、セミナーが開幕した。