2005年11月29日22時23分
キリシタン史の謎を歩く 森 礼子著
最盛期40万といわれるキリシタンの歴史は謎に満ちている。17世紀から破壊され、隠され、秘密にされたきた九州各地に散在するキリシタン遺跡群は、現代人に何を訴えているのでしょうか。クリスチャンである芥川賞作家が現地を巡り歩き、秘められた歴史を発掘してゆく謎解きの旅のエッセイ。
税込価格 : 1,890 (本体 : 1,800)
出版 : 教文館
サイズ : 四六判 / 265p
ISBN : 4-7642-6589-3
発行年月 : 2005.11