【CJC=東京】バチカン(教皇庁)開発援助促進評議会は3月14日、教皇ベネディクト16世が今回の地震被災者救援活動のために、日本カトリック司教協議会に15万ドル(約1200万円)を寄付する、と発表した。教皇は、日本の司教協議会に宛て10万ドル(約800万円)を送った。
アジア・キリスト教協議会は10万ドル(約800万円)を支援する、と同協議会ヘンリエット・フタバラット総幹事が日本キリスト教協議会(NCC)に伝えてきた。NCCが明らかにした。
2011年3月22日06時57分