聖学院大学(埼玉県上尾市、阿久戸光晴学長)は24日、毎年恒例の「クリスマスツリー点火祭」を開催する。
同イベントは毎年1200人の来場者を集める地域の風物詩となっている。当日は構内にある高さ8メートルのヒマラヤ杉に1000球以上のイルミネーションを点火。礼拝を捧げ、同大聖歌隊やハンドベル・クワイア、フィルハーモニー管弦楽団、聖学院みどり幼稚園園児など6団体によるクリスマスの賛美を行う。
礼拝後にはバザーなども開催。クリスマスツリーは24日から来年1月6日までの毎日午後4時半から同10時半まで点灯する。
午後4時40分から同6時半まで。入場無料、申し込み不要。問い合わせは、同大キリスト教センター(048・725・5495)。