【CJC=東京】英ロンドン・ワンズワース区議会が2009年に、ホームレス対策委員のデューク・アマクリー氏を、相談相手に改宗を勧めたとして解雇されたことで、同氏が撤回を要求していたが、市南部雇用審判所は8月11日、正当解雇と判定した。
相談相手が、住宅問題を同氏にもちかけた際、相手が不治の病にかかっていると知り、「神を信じるべきだ」と語ったとして、相手から苦情が議会に出されていた。
2010年8月17日11時30分
【CJC=東京】英ロンドン・ワンズワース区議会が2009年に、ホームレス対策委員のデューク・アマクリー氏を、相談相手に改宗を勧めたとして解雇されたことで、同氏が撤回を要求していたが、市南部雇用審判所は8月11日、正当解雇と判定した。
相談相手が、住宅問題を同氏にもちかけた際、相手が不治の病にかかっていると知り、「神を信じるべきだ」と語ったとして、相手から苦情が議会に出されていた。